2025年1月24日(金) 

本日、京都府・綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルを退厩、栗東トレセン・寺島厩舎へ入厩しています。
宇治田原優駿ステーブルの担当者は「この中間も週に2本ペースで追い切りを消化しながら順調に乗り込みを続けてきました。次走に向けて問題なくペースを上げていける状態でトレセンに向けて送り出しています。馬体重は443キロでした」と話していました。

2025年1月17日(金) 

京都府・綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルにて調整中。1周1000mのダートコースにてキャンター2000m、坂路をキャンターで1本というメニューを消化しています。
担当者は「今週15日（水）には坂路でハロン15〜15秒をこなし、明日にはハロン15〜14秒まで負荷を強める予定です。その後は脚元も含めて気になるところはなく順調ですし、強めの調教をこなしながら仕上げを進めていきます。馬体重は442キロです」と話していました。
なお、本馬は、来週か再来週にトレセンへ入厩する予定です。

2025年1月10日(金) 

京都府・綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルにて調整中。1周1000mのダートコースにてキャンター2000m、坂路をキャンターで1本というメニューを消化しています。
担当者は「昨年末には再度左前脚のレントゲン検査を行いました。骨に異常はなく、その後は歩様も改善したため乗り込みを開始しています。先日からは坂路入りも開始し、現在はハロン18秒までペースを上げています。ペースアップ後も特に気になるところはなく順調ですし、このまま帰厩に向けて運動量を増やしていきます。馬体重は443キロです」と話していました。

2024年12月27日(金) 

京都府・綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルにて調整中。ウォーキングマシンの運動を消化しています。
担当者は「こちらに移動してきてからの馬の気配がどうもピリッとせず、その後、左前脚の歩様が少し気になったためレントゲン検査を行いました。検査の結果、骨に異常はありませんでしたが、まだシャキシャキとした歩様ではないため念のため明日にも再度レントゲン検査を行う予定です。現在はウォーキングマシンの運動で楽をさせて様子を見ています。馬体重は434キロです」と話していました。
また、寺島調教師は「本日、牧場で馬の状態を確認してきましたが、今日の歩様を見る限り大きな問題はなさそうでした。ただ、まだ全体的に弱いところがある馬ですし、疲れもあるのかもしれません。明日の検査でも問題がなければその後は徐々に立ち上げていく予定ですし、順調なら1月中の帰厩を目指していきます」と話していました。