馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20220008 |
2歳 |
ウインブライト |
コスモチェーロ |
牡 |
芦毛 |
2022/4/9 |
7.5万円 (400口) |
美浦・手塚貴久 |
馬名の意味・由来 : 上昇/スウェーデン語/Win Stiga
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2024年11月21日(木)
先週ゲート試験をクリアしたウインスティーガは、昨日坂路にて追い切りがかけられました。古馬2勝クラスのジュドーとの併せ馬で前半は抑えて進みます。後半はペースアップして少しゴーサインを出されましたが、勢いがつくと最後は持ったままで格上と併入ゴールとなっていました。時計は4F55秒2、ラスト1F12秒8でした。
手塚調教師は「1本目でどれだけ動けるかという感じでしたが、思いのほか楽に動けていました。走りに対して気がいい馬ですし、フットワークも悪くありません。来た時は細い体つきでしたが、カイバはしっかりと食べてくれて、テンションが高いわりに体は少しずつ増えてきています。これならこのままデビューまでいけそうですね」と説明していました。
また、ウインマリリンも担当して今回ウインスティーガの担当になった藤井調教助手は「マリリンの弟を担当させていただき、ありがとうございます。最初はうるさいところもありましたが、慣れてくれば問題なくなりますし、厩舎周りの運動はもうおとなしいくらいです。普段の軽いキャンターでは首をグーッと下げて乗りづらいのですが、これはマリリンの特徴でもありました。速いところへいけば問題はないですし、今日の追い切りも楽に動けていました。遅生まれでまだ完成度も低いですし、現時点で偉大な姉と比べるのは可哀そうですが、随所にマリリンに似ているところを感じます。なにより可愛いのがマリリンに一番似ていますね」とマリリンと比べて丁寧に話してくれました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化していました。
なお、デビュー戦は、12月21日、中山土曜5R芝1800mを予定しています。
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2024年11月15日(金)
ウインスティーガは、本日、ゲート試験を初受験し、一発合格しています。
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2024年11月14日(木)
先週トレセンに入厩したウインスティーガは、昨日、本日とゲート練習を行っています。
手塚調教師は「普段からうるさいですし、牡馬なのに牝馬のようにピリピリとしています。姉のウインマリリンも最初はその傾向がありましたし、兄のウインヴォラーレやウインルシファーも牡馬でもそういうところはありましたからね。この血統特有のものなのかもしれません。それでも、ゲートは中でうるさいわけではありませんし、しっかりと練習はやられてきたのでしょう。早ければ明日、遅くとも来週には試験を受けてみる予定です」と話していました。
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2024年11月7日(木)
ウインスティーガ(父ウインブライト、母コスモチェーロ)が、昨日の検疫で美浦・手塚厩舎に入厩しています。本日は角馬場での乗り運動を行っていました。
手塚調教師は「初めてのトレセンで今日はかなりテンションが高かったですね。牡馬にしては少し繊細で環境の変化に少し弱いタイプかもしれません。馬体も北海道で見たときは450キロを超えて成長も見えていたのですが、今回入ってきて430キロ台です。リバティでは輸送で一度減ったものの、直前448キロまで増えていたようですが、こちらでまた減ったようです。幅も薄いですし、見た目には華奢に映ります。まだ成長途上ですし、これからどう変わってくるかでしょう」とトレセンでの様子を語っていました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
未出走 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追切日 |
騎乗者 |
コース |
状態 |
8F |
7F |
6F |
5F |
半M |
3F |
1F |
回り場 |
脚色 |
11/20 |
助 手 |
美南坂 |
稍 |
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55.2 |
40.4 |
26.2 |
12.8 |
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馬ナリ余力 |
ジュドー(古馬2勝)馬ナリに0.1秒先行同入 |
11/17 |
助 手 |
美南坂 |
良 |
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58.0 |
42.4 |
27.4 |
13.5 |
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馬ナリ余力 |
2024年11月15日
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2024年11月1日
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