2024年5月9日(木)  

先週の京都では、好位でレースを進めましたが、ハイペースで追走に余裕がなく、ラストは脚があがってしまったウインアルドーレ。前走後も問題はなく順調ですが、間隔調整とリフレッシュのため昨日には京都にある宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出ています。
西園翔調教師は「前走後も馬体に問題はなく、昨日、一旦放牧に出ています。次走は、6月22日、京都土曜3Rダート1400mを本線にと考えていますが、放牧先での状態も確認しながら判断したいと思います」と話していました。

2024年5月2日(木) 

今週の出走を予定しているウインアルドーレは、昨日、坂路で最終追い切りがかけられました。単走で前半はセーブ気味のペースで進み、ゴール前は強めに追われて脚を伸ばし、4F56秒1、ラスト1F12秒8という時計をマークしています。
西園翔調教師は「ずっとコンスタントに使ってきている馬ですし、追い切りはこれぐらいの負荷でちょうど良いかと思います。この中間も順調ですし、好状態をキープできています。惜しい競馬が続いていますし、実力的にもここは何とかしたいところです」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなし、午後の出馬投票では、今週の京都日曜2Rダート1400mに藤岡佑騎手で出走が確定しています。

2024年4月25日(木) 

先週末20日（土）に栗東トレセン・西園翔厩舎へ帰厩したウインアルドーレは、昨日はキャンター調整をこなし、本日は坂路で1週前追い切りがかけられました。国分恭騎手が騎乗し、単走で馬なりに終始されて、4F55秒2、ラスト1F12秒8という時計をマークしています。
西園翔調教師は「1週間ほどの短期放牧でしたし、帰厩後もそれほど馬体の緩みもなく順調です。今朝はしっかりと体を使わせるようなイメージで追い切っています。予定通り、来週のレースに臨めそうです」と話していました。
なお、次走は、来週の京都日曜2Rダート1400mを藤岡佑騎手との新コンビで予定しています。

2024年4月19日(金) 

明日、京都府・綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルを退厩、栗東トレセン・西園翔厩舎へ入厩する予定です。
宇治田原優駿ステーブルの担当者は「短期間の滞在でしたのでこの中間は速いところは乗らず、ハロン18秒ペースで乗り込みを続けてきました。変わりなく良い状態をキープできていそうです。馬体重は479キロです」と話していました。