2025年3月28日(金) 

滋賀県・東近江市のワコーファームにて調整中。ウォーキングマシンの運動を消化しています。
長谷川調教師は「先週末22日（土）には左前脚患部のエコー検査を行いました。前回の検査から3週間という短期間ということもあり、エコー画像に大きな変化はなく、埋まりきっていない箇所もありますが、『前回の検査時よりも触診の張り感は緩んできている』と獣医の所見はいくらか良くなっていました。ただ、焦って進める必要はありませんし、乗り出しはもう少し我慢したほうがいいと思います。今後は引き続きウォーキングマシンの運動で管理を続けて、3週間後には再びエコー検査を行います」と話していました。

2025年3月21日(金) 

滋賀県・東近江市のワコーファームにて調整中。ウォーキングマシンの運動を消化しています。
担当者は「前回のエコー検査から明日で3週間が経ちますので、改めて検査を行い、獣医の診断も受けて今後の進め方を判断していきます。脚元の患部は見た目に問題なく、触診の反応も薄れつつありますのであとは検査を待ちたいと思います」と話していました。

2025年3月14日(金) 

滋賀県・東近江市のワコーファームにて調整中。ウォーキングマシンの運動を消化しています。
長谷川調教師は「昨日、ワコーファームで馬の状態を確認してきました。脚元の患部に関しては外見上での変化はなく順調です。来週末にも再びエコー検査を行い、患部の状態を確認する予定です」と話していました。

2025年3月7日(金) 

滋賀県・東近江市のワコーファームにて調整中。ウォーキングマシンの運動を消化しています。
長谷川調教師は「先週末には左前脚の繋靭帯のエコー検査を行いました。エコー画像上では患部の損傷箇所が少しずつ埋まってきていることが確認できましたが大きな変化はなく、まだ古い箇所が残っている状態です。触診では痛みなどもなく順調に落ち着いてきていますがまだ若干の張り感は残っており、獣医からは『もう少しウォーキングマシンの運動で様子を見てはどうでしょうか』と勧めがありました。あと3週間ほどはウォーキングマシンの運動で様子を見て、その後、再びエコー検査を行う予定です」と話していました。