2024年5月17日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。ウォーキングマシンの運動と日中放牧を消化しています。
担当者は「最近はトレセンでも以前より脂肪が付きやすくなっている、と聞いていましたが、こちらでもその傾向があり、短い休養期間でも腹周りにはゆとりが出てきました。次走はまだ先ですが、しっかりと仕上げるためにも来週か再来週あたりからは乗り出す予定です」と話していました。

2024年5月10日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。ウォーキングマシンの運動とパドック放牧を消化しています。
担当者は「日中放牧に移行することも検討していましたが、引き続き、ウォーキングマシンの運動で管理しています。今月下旬か来月初旬から乗り出し予定ですので、それまでは軽めの運動で様子を見ていきます」と話していました。

2024年5月3日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。ウォーキングマシンの運動を消化しています。
担当者は「こちらに到着後の馬体チェックではレースを使ったぶんの疲れは確認できましたが、傷腫れはもう問題なく、カイバはしっかりと食べてくれています。今週一杯は軽めの運動で様子を見て、来週からは少しずつ運動量を増やす予定です」と話していました。

2024年4月25日(木) 

先週の福島では、好スタートからハナを奪い、淡々としたペースの逃げを打ち、直線も最後まで粘りを見せたウインピクシス。レース後は右前に傷腫れからフレグモーネのような症状になりましたが、日に日に回復しており、27日（土）にはコスモヴューファームへ向けて出発します。
上原博調教師は「傷腫れですし、すぐに治療もして回復してきていますので心配はいりません。次走は札幌の『クイーンS』を予定していますので、昨年と同じく牧場からそのまま札幌競馬場に入厩の予定です。昨年2着の舞台ですし、今年は勝たせてあげたいですね」と話していました。
なお、次走は、7月28日、札幌日曜11R「クイーンS・GIII」芝1800m牝馬限定戦を予定しています。