2025年4月4日(金)  

京都府・綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルにて調整中。1周1000mのダートコースにてキャンター4500mというメニューを消化しています。
担当者は「この中間も順調には乗り込めていますが、左トモの入りがあまり良くなく、それに伴って右前脚の出もひと息です。こちらに来た時と比べると歩様は良化傾向にはありますが、まだまだといった段階ですし、疲れも残っているのかもしれません。じっくりと時間をかけながら進めていきます。馬体重は467キロです」と話していました。
なお、次走は、当初予定していた5月10日、東京土曜11R「エプソムカップ・GIII」芝1800mを見送り、6月22日、東京日曜11R「府中牝馬S・GIII」芝1800m牝馬限定戦を目指していきます。

2025年3月28日(金) 

京都府・綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルにて調整中。1周1000mのダートコースにてキャンター4000mというメニューを消化しています。
担当者は「500mほどダクで体をほぐした後、軽めキャンターで4000mというメニューを順調に乗り込んでいますが、周りを気にする素振りを覗かせますし、もっと集中力が出てきてほしいところです。また、まだ体の硬さも抜けきっていない印象ですし、引き続き体をほぐしながら徐々にペースを上げていきたいところです。馬体重は466キロです」と話していました。

2025年3月21日(金) 

京都府・綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルにて調整中。1周1000mのダートコースにてキャンター4000mというメニューを消化しています。
担当者は「こちらへ到着後は1週間ウォーキングマシンの運動で楽をさせて、昨日から乗り込みを開始しています。跨った感覚としては右前脚と左トモにやや疲れがある印象ですし、まずは体をほぐしながらケアも併行して行っていく予定です。馬体重は460キロです」と話していました。

2025年3月13日(木) 

先週の阪神「大阪城S」では、中団追走から4コーナーでは進出を図りましたが、直線は失速してしまったウインエーデル。前走後も目立ったダメージはなく順調ですが、昨日には京都にある宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出ています。
なお、次走は、5月10日、東京土曜11R「エプソムカップ・GIII」芝1800mを予定しています。
吉田調教師は「前走の結果は自分から勝ちに行く競馬をしたぶんだと思います。状態的にももう少し暖かくなったほうが良くなりそうな感じがありますし、次は結果が出ている左回りの条件を目指したいと思います。レース後も大きな疲れはなく順調ですが、次走まで間隔が空くので一旦放牧に出させていただきます」と話していました。