2024年10月31日(木)  

前走後は放牧に出ていたウインレイアーが、本日の検疫で美浦・和田雄厩舎に入厩しています。
なお、次走は、11月17日、福島日曜10R「五色沼特別」芝1800m牝馬限定戦を丸山騎手との初コンビで予定しています。
和田雄調教師は「牧場では硬さも見てもらっていましたが、問題なかったようですし、馬体も増えてきたようです。得意なのは中山ですが、福島も勝っている舞台ですし、3週目で少し時計が掛かればこなせる条件でしょう」と話していました。

2024年10月25日(金) 

茨城県・美浦の松風馬事センターにて調整中。角馬場でダク、ハッキングに加え、トラックコースにてキャンター3200mを消化しています。
担当者は「今週も15〜15をこなし、動きも問題ありません。動かし始めは少し硬さがありますが、すぐにほぐれてきますし、コースでは普通の動きができています。馬体重は489キロと先週より減りましたが、先週の数字だとさすがに立派過ぎるところはあったのでこれくらいでいいと思います。馬体が増えづらいタイプでしたが、こうして大きくなっているのは体調のいい証拠ですし、成長もあると思います」と話していました。
なお、本馬は来週にトレセンに入厩の予定です。

2024年10月18日(金) 

茨城県・美浦の松風馬事センターにて調整中。角馬場でダク、ハッキングに加え、トラックコースにてキャンター3200mを消化しています。
担当者は「順調にペースアップし、今朝はコースでハロン15秒の追い切りも行いました。動かし始めは硬さがあるものの、すぐにほぐれてきますし、速いところでの動きは非常にいいものです。首や背腰の張り感もなくなりましたし、疲れも取れたと思います。その証拠にまた馬体重が増えて、493キロまで増えました。これまでとは見違えるほどボリュームのある体つきになっていますし、体調もいいのだと思います」と話していました。
なお、本馬は来週か再来週にトレセンに入厩の予定です。

2024年10月11日(金) 

茨城県・美浦の松風馬事センターにて調整中。角馬場でダク、ハッキングに加え、トラックコースにてキャンター3200mを消化しています。
担当者は「先週末5日（土）から乗り出したのですが、今週に入り、7日（月）の午後に熱発してしまいました。それでも、ぐったりした様子もありませんでした。すぐに治療を行ったところ、翌8日（火）の朝には平熱に戻っていました。馬体重は一旦477キロまで落ちましたが、その後カイバもしっかりと食べて、本日にはまた486キロまで戻っています。9日（水）はロンジングで動かし、昨日10日（木）からは馬場で乗っていますが、動きに気になるところはありません。当初は気になっていた硬さも解消されて気にならなくなりましたし、だからこそ馬体もここまで増えたのだと思います。疲れが抜けて状態は良くなってきたと思います」と話していました。