馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20200002 |
4歳 |
サトノダイヤモンド |
ウインミレーユ |
牡 |
鹿毛 |
2020/4/6 |
4.5万円 (400口) |
栗東・梅田智之 |
馬名の意味・由来 : ナポレオンが身につけたと言われるダイヤモンドの名/Win Regent
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2023年5月16日(火)
ウインリージェントは、先週の京都で出走しましたが、道中はほぼ追い通しの手応えで後方を追走し、最後は勝ち馬に大きく離された9着という結果に終わっています。ダート替わりとブリンカー着用でも変化が見られず、レースぶりに進境がない厳しい現状です。関係者で協議の結果、未勝利戦を勝ち上がるのは非常に困難との結論に達し、誠に残念ではありますが、ここで現役を引退することを決めました。明日5月17日(水)に中央競馬の登録を抹消いたします。
今後は、5月18日(木)のサラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、7月20日頃に発行する『ご請求とお支払金額のご案内(6月分)』にてお知らせいたします。
短い間でしたが、リージェントに温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申しあげます。
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2023年5月11日(木)
先週の京都では、最後はなんとか流れ込む形でゴールしましたが、一頭も抜かすことなくシンガリ負けを喫してしまったウインリージェント。レース後も目立ったダメージはなく順調であることから連闘プランが浮上し、本日、午後の出馬投票では、今週の京都土曜2Rダート1900mに加藤祥騎手で連闘で出走が確定しています。
担当の田中調教助手は「今朝からブリンカーを着用して乗り込みを開始しました。ブリンカーの効果に関しては何とも言えませんが、実戦でいい方向に向いてくれればと思います。レースを使ってのダメージを心配していましたが、むしろ使って良い方向に向いていると感じますし、馬体重もすぐに戻っています。前走は一頭になって遅れてしまったことで馬にスイッチが入らなかった印象ですが、調教ではいいキャンターをする馬です。まだゲートを出ることを理解していないので今回も出てくれるかはわかりませんが、ダートの走り自体は問題ないと思いますし、何とか他の馬たちについていく形で通用するところを見せてくれればと思います」と話していました。
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2023年5月4日(木)
今週の出走を予定しているウインリージェントは、昨日はキャンター調整をこなし、本日は坂路で最終追い切りがかけられました。リージェントには加藤祥騎手が騎乗し、アスクビビットモア(3歳未勝利)を3、4馬身ほど追走する形。残り1Fで直後まで迫ると、最後の追い比べでは半馬身の先着を決めています。時計は4F54秒3、ラスト1F12秒8でした。
そして本日午後の出馬投票では、最終的に今週の京都日曜5R芝2200mを選択し、加藤祥騎手で出走が確定しています。
梅田調教師は「前走時よりも動きは良くなっていますし、気性面の悪さもマシになりつつあります。まだ上位の馬たちとの力差はあるはずなので大きなことは言えませんが、頭数が9頭立てと手頃に落ち着いたのは良かったですし、加藤騎手もこの馬の癖をよく知っているのであとは実戦でビッシリと乗ってもらえればというところです。もう少し流れに乗った競馬をしてどこまで頑張ってくれるかですね」と話していました。
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2023年4月27日(木)
来週の出走を目指すウインリージェントは、昨日はキャンター調整をこなし、本日は坂路で1週前追い切りがかけられました。アスクアンビシャス(3歳未勝利)との併せ馬で残り1ハロンまでは抵抗していましたが、最後は相手にリードを広げられて3馬身遅れでゴールとなっています。時計は4F54秒2、ラスト1F13秒0でした。
梅田調教師は「今朝の坂路は雨の影響で馬場が適度に締まって走りやすいコンディションということもありましたが、この馬としては自己ベストの時計で動いてくれました。初戦の時よりもいくらか良化してきた印象を受けますが、大きくは変わっていないというのが正直なところです。気性的に怪しい面もまだ残っていますからね。また、追い切りの後半で苦しくなると右にモタれる面を見せるのでレースではリングバミを着用して対処したいと思います」と話していました。
なお、次走は、来週の新潟日曜2R芝2000mを予定しています。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
3戦 0勝 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
2023年5月19日
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2023年5月19日
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