馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20180028 |
6歳 |
スクリーンヒーロー |
マリアヴェロニカ |
牝 |
鹿毛 |
2018/5/30 |
3.25万円 (400口) |
美浦・和田正一郎 |
馬名の意味・由来 : 女性名/Win Charlotte
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2024年2月20日(火)
ウインシャーロットは、先週の京都で出走し、好位追走から直線を迎えましたが、もう余力はなく、最後は流すようにゴールしていました。レース後、脚元も含めて異常はなく、元気な姿で美浦トレセンへ帰厩しています。今後、続戦をしたとしても脚元を気にしながらの調整となり、以前の走りを取り戻すには時間がかかることが予想されます。また、脚元には引き続き怪我のリスクがあります。6歳牝馬で引退期限も迫ることから、このレースを最後に現役を引退することを決めました。今後は北海道のコスモヴューファームにて繁殖牝馬となる予定です。
出資会員の皆様への分配金額については、4月20日頃にお送りする『ご請求とお支払金額の案内(3月分)』にてお知らせいたします。
重賞制覇にはあと一歩届きませんでしたが、前走を除けば、デビューから掲示板を外さない堅実な走りを見せてくれました。今後は繁殖牝馬として第二の馬生を送ることになりますが、走りに対しての前向きさとスピード能力が子供に伝わることを願っています。長きに渡り、シャーロットに温かいご声援をいただきましたことに心より感謝申し上げます。
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2024年2月15日(木)
いよいよ今週末に復帰を予定しているウインシャーロットは、昨日坂路にて追い切りがかけられました。石神道騎手候補生が跨り、単走でスタートします。後半からペースが上がり、最後の1Fも持ったままで馬場の真ん中を鋭く駆け抜けていました。時計は4F54秒2、ラスト1F12秒1でした。
和田郎調教師は「いつもはテンションが高めの馬ですが、落ち着きがありながら、走らせるとしっかりとハミを取ってくれるようになっています。入厩当初は走りのバランスが悪く、軽いところでも脚元に負担も掛かってきましたが、乗り込みを進めるにつれて改善され、脚元もずっと落ち着いています。さらには、ここへきてトモに力が入ってくるようになり、立ち姿も変わってきました。息の入りも良かったですし、力は出せる仕上がりだと思います」と状態を伝えていました。
続けて、「さすがにレースを使ってきている頃の絶好調時の馬体と比べると休み明けというところは多少感じますが、ここへきて筋肉も戻り、馬体の張りも出てきて見た目は良くなってきています。気がいい馬で、レースへ行けば必ず力を出してくれるタイプですから、いきなりでも走ってくれると期待しています。あとは今の京都の馬場がどうかというところですが、メンバーを見渡すとシャーロットがハナで運べそうなメンバー構成です。自分の競馬をして、あとは当日の馬場の具合で、直線どこを通るかというところでしょう。いい競馬をして、その後も脚元が無事であることを願っています」と締めくくっていました。
そして本日は軽めの運動を消化し、午後からの出馬投票で、今週の京都土曜11R「京都牝馬S・GIII」芝1400mに石川騎手で出走が確定しています。
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2024年2月8日(木)
来週の京都土曜11R「京都牝馬S・GIII」芝1400mを石川騎手とのコンビで予定しているウインシャーロットは、昨日坂路にて追い切りがかけられました。まずは1本軽めのキャンターで上がり、2本目の追い切りに移行します。前半は抑えて進み、後半は馬なりでペースが上がると、最後の1Fは追われてフィニッシュしていました。時計は4F52秒0、ラスト1F12秒0でした。
和田郎調教師は「今回初めてしっかりと追いましたが、走りのバランスが良くなっていますし、動きに軽さも出てきています。追った後は大きな息もしていましたし、これでいい負荷は掛かったと思います。脚元も変化はありませんし、馬体重も牧場ではかなり大きな数字でしたが、今は太目はなく、おそらく来週の競馬は休養前と同じくらいの数字での出走になると思います。順調に仕上がってきましたし、あとはこのまま無事に来週のレースへ向かえればと思います」と順調を伝えていました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化していました。
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2024年2月1日(木)
再来週の「京都牝馬S」を予定しているウインシャーロットは、昨日、坂路にて追い切りがかけられました。まずは1本軽めのペースで脚慣らしを行うと、2本目の追い切りに移行。前半は抑えて進みますが、後半は馬なりのままピッチを上げ、最後も楽なまま回転の速いフットワークで駆け抜けていました。時計は4F53秒9、ラスト1F12秒3でした。
和田郎調教師は「来た時は緩さがあり、フットワークも悪かったですが、ここへきて走りのバランスが良くなってきました。走りのバランスが良くなっているので脚元にも負担がかかりづらくなっているのでしょうし、追い切り後も脚元は変化なく順調です。いつもはチャカつく馬ですが、最近は落ち着いていてそれでいて走らせると前向きにグッとハミを取っていきます。筋肉も戻ってきて体も動きやすくなり、気持ちも入ってきたのだと思います。坂路のみの調整なので息の入りだけが心配ですが、息もだいぶ良くなっています」と順調を伝えていました。
追い切り明けの本日はプール調教を消化していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
17戦 5勝 |
5 |
7 |
2 |
2 |
0 |
1 |
2024年2月21日
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2024年2月21日
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