馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20180010 |
7歳 |
ドゥラメンテ |
コスモチェーロ |
牡 |
鹿毛 |
2018/6/4 |
9.5万円 (400口) |
美浦・畠山吉宏 |
馬名の意味・由来 : 空色/イタリア語/Win Celeste
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2025年4月17日(木)
来週の京都土曜4R障害オープン・ダート3170mを草野騎手で予定しているウインチェレステは、昨日Wコースで1週前追い切りがかけられました。草野騎手が騎乗し、単走で5Fからペースを上げると、直線も馬場の真ん中より外目を馬なりで駆け抜けていました。時計は5F67秒8、ラスト1F11秒4でした。
草野騎手は「油断すると右に行きそうなところはありますが、それでも我慢はできていました。右にチークを着けることも選択肢としてはあるのですが、現状ではシャドーロールと矯正力の強いハミを着けていて、レースでもその装備で行く予定です。そこへチークを着けてさらに我慢させることになると、気持ちが爆発してしまう危険性もあります。飛越は極端に右に行くわけではありませんし、競馬のペースになれば右に行くのも良化するのかなとも思いますので、今回はチークはなしで行かせてください。まだ体の重さはありますが、今週は速い時計も出しましたから、これで少し動きが軽くなってくればと思います。来週はレースの前に京都でスクーリングを予定しています。初めての場所は精神面が不安定になるかもしれませんから、一度しっかりとコースを見せられるのはいいと思います」と詳しく説明してくれました。
また、畠山吉調教師は「先週11日(金)の障害練習とゲートは問題ありませんでしたし、草野騎手が付きっ切りでやってくれて少しずつ良くなっていることは間違いありません。今週はしっかりと時計を出しましたし、18日(金)も障害練習とゲートをやります。来週24日(木)には京都への輸送もあるので、体も絞れてくれればと思います。25日(金)に現地でスクーリングの予定です」と今後の予定も伝えてくれました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化していました。
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2025年4月10日(木)
レースへ向けてジョッキーと少しずつコンタクトを取っているウインチェレステは、昨日Wコースで追い切りがかけられました。草野騎手が騎乗し、じっくりとコース内の馬場でコンタクトを取ってからWコースへ移動します。単走で5Fからペースを上げ、道中もがっちりと抑えて進み、直線では馬場の真ん中を馬なりで駆け抜けていました。時計は5F69秒0、ラスト1F11秒5でした。
草野騎手は「どうしても右に捻じれて走ってしまい、それが矯正できません。長くゆっくりとコンタクトを取って悪くはなっていませんが、なかなかこちらの言うことを聞いてくれないというのが正直なところです。障害馬の場合、障害を跳ぶのを怖くなり、そこで人に頼るところが出てきて、馬も人の言うことを聞いてくるようになります。ただ、チェレステは低い障害だと難なく跳べるため、怖さもないんです。なので、ずっと人を舐めていますし、障害も舐めています。ゲートでも追い切りでも人に従わず、自分の好きな体勢で勝手に走ってしまいます。障害馬でここまで我儘なのは自分は経験がありません。これまでローカルの低い障害ばかりだったので、次は本場の大きな障害を使うのも手だと思います。そこで少し恐怖心が出てくれば、人の言うことを聞くように変わってくる可能性はあるかもしれません。本当に難しい馬ですが、素質はありますから、うまく教え込んでいければと思っています」と細かく説明してくれました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化していました。
畠山吉調教師は「先週4日(金)のゲートと障害練習は無難にこなしていました。ジョッキーが時間をかけて向き合ってくれていますし、少しずつ良くなってはきています。今週も11日(金)にゲートと障害練習を行います。あとは体の重さを解消させるよう、普段もしっかりと運動量を取っていきます」と説明していました。
なお、次走は、4月26日、京都土曜4R障害オープン・ダート3170mを草野騎手とのコンビで予定しています。
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2025年4月3日(木)
じっくりと調整を進めているウインチェレステは、昨日Wコースにて追い切りがかけられました。草野騎手が騎乗し、単走で前半はしっかりと抑えて折り合いをつけながら進み、直線では馬場の真ん中あたりを馬なりで駆け抜けていました。時計は5F70秒2、ラスト1F12秒8でした。
畠山吉調教師は「昨日の追い切りもシャドーロールと制御力の強いハミの装備の効果で、折り合いは大丈夫でした。雨で馬場がかなり重かったので無理はしなかったようですが、動きは良かったとのことです。火曜日は障害は飛ばさず、草野騎手がウッドチップコースでじっくりとコンタクトを取ってくれていました。ウッドチップコースに入ると、馬が追い切りになると感づき、首を下げていましたが、そこで『今日は行かないよ』というのを教えて、ゆっくりと1周回ってこれました。まだ安心はできませんが、だいぶジョッキーとの呼吸も合ってきたと思います。4日(金)には障害を飛ばして、その後ゲート練習をする予定です」と説明してくれました。
本日は軽めの運動を消化していました。
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2025年3月27日(木)
ゲート再審査に合格し、少しずつペースを上げてきているウインチェレステは、昨日Wコースにて追い切りがかけられました。草野騎手が騎乗してじっくりとコンタクトを取ってからWコースへ移動し、5Fからゆっくりとペースが上がります。道中も我慢をさせて、直線でも馬なりのままゴール板を通過していました。時計は5F69秒8、ラスト1F12秒3でした。
草野騎手は「先週末からチークピーシーズを着けて、今週はハミをより制御力の強いウォーターフォードビットに替えさせてもらいました。先週は自分の力量不足で追い切りでは持っていかれてしまったので馬具とハミを考えました。その効果で今日は前半も抑えが効いてしっかりと走れていました。ただ、制御力が強すぎるのでこれで競馬までいくかどうかはまた考えさせてください」と説明してくれました。
そして本日は草野騎手が騎乗し、ゲート練習を行っていました。
畠山吉調教師は「引き手がいないとお尻ひとつ分だけゲートに入らないのは相変わらずですが、人が引けば素直に入れます。さらには今日も長い時間ゲート内で我慢できていましたし、発走委員の心象も悪くなさそうです。ただ、馬場で軽く乗っている分には落ち着いているのにゲート裏まで来ると少し雰囲気が変わります。やはりまだ危うそうなところは残っているので今後も安心はできません。引き続き、ゲートも練習をしていきます。草野騎手は馬具を含め、色々と考えてくれていますし、なんとかコンタクトを取ってもらいながら競馬まで無事にいければと思っています」と話していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
23戦 3勝 |
3 |
2 |
1 |
3 |
0 |
14 |
追切日 |
騎乗者 |
コース |
状態 |
8F |
7F |
6F |
5F |
半M |
3F |
1F |
回り場 |
脚色 |
4/16 |
草野太 |
美南W |
良 |
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|
84.1 |
67.8 |
52.6 |
38.0 |
11.4 |
7 |
馬ナリ余力 |
4/9 |
草野太 |
美南W |
良 |
|
|
85.8 |
69.0 |
53.2 |
38.4 |
11.5 |
5 |
馬ナリ余力 |
4/2 |
草野太 |
美南W |
不 |
|
|
|
70.2 |
54.4 |
39.3 |
12.8 |
6 |
馬ナリ余力 |
3/26 |
草野太 |
美南W |
良 |
|
|
86.5 |
69.8 |
54.4 |
39.0 |
12.3 |
6 |
馬ナリ余力 |
2025年4月18日
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2025年4月18日
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