2021年1月12日(火) 

ウインセレナードは、先週8日(金)の笠松で出走し、中団からレースを進めましたが、最後の直線は伸びを欠き5着に敗れました。中央競馬への再転入を目標に笠松へ移籍後は計3戦を消化しましたが、まだ勝利を挙げられず、転入条件の3勝達成は難しい状況です。関係者で協議の結果、誠に残念ではありますが、ここで現役を引退することを決めました。今後は北海道のコスモヴューファームにて繁殖牝馬となる予定です。
出資会員の皆様への分配金額については、3月20日頃にお送りする『ご請求とお支払金額のご案内(2月分)』にてお知らせいたします。
出資会員の皆様には、中央復帰を達成できず、このような結果になったことを心よりお詫び申し上げるとともに、ここまでセレナードに温かいご声援をいただきましたことを感謝申し上げます。

2021年1月7日(木) 

ウインセレナードは、明日1月8日（金）、笠松6Rダート1400mを筒井騎手とのコンビで出走が確定しています。
後藤佑調教師は「ひと開催出走を後ろにスライドしたことで調整がしやすかったですし、中間も順調に乗り込むことができました。状態も良い意味で変わりはないですね。レースでは少し注文がつくタイプではありますが、平場戦なら勝てるだけの力がある馬ですし、メンバーと展開ひとつでチャンスはあると思います」と話していました。

2021年1月5日(火) 

ウインセレナードは、1月8日（金）笠松6R C21組 ダート1400ｍに出走が確定しました。
笠松競馬では一部入場可能になりましたが、感染予防のため馬主関係者の業務エリア内への立ち入りは認められていないため、口取りおよびレクチャーは実施できません。
「競馬場速報」につきましては、できるかぎり電話取材等で対応しますが、更新ができない可能性もあります。ご了承ください。

2020年12月24日(木) 

中1週で来週の12月28日（月）〜31日（木）の笠松開催で出走を予定していたウインセレナードですが、予定を1週スライドし、年明けの1月6日（水）〜8日（金）、12日（火）の笠松開催を目指すことが決まっています。
後藤佑調教師は「状態は決して悪くないのですが、使うごとにテンションが上がり、カッカした面を見せ始めるようになってきました。年末年始の笠松は来週、再来週と2週続けて開催が組まれていて、あと1週間延ばしたほうが馬の調整もしやすいため、年明けの開催にスライドさせたいと思います」と説明していました。