馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20170008 |
7歳 |
スクリーンヒーロー |
コスモクリスタル |
牡 |
栗毛 |
2017/4/16 |
6.5万円 (400口) |
美浦・鹿戸雄一 |
馬名の意味・由来 : 宝石名/英語/Win Carnelian
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2024年10月31日(木)
先週の京都「スワンS」では、ハナを奪ったものの後続に競られ、ペースも速くなったことで最後は止まってしまったウインカーネリアン。鹿戸調教師は「アグリがあんなに競ってこなければ勝っていたかもしれませんね。状態的にはギリギリ間に合ったというところでしたが、競馬では頑張りを見せてくれました。ここを使ってさらに状態は上がってくると思います」と話していました。
レース後も蹄や馬体に異常はなく、本日から軽めに乗り出しています。
なお、次走は中3週で、11月24日、京都日曜12R「京阪杯・GIII」芝1200mを三浦騎手とのコンビで予定してます。
鹿戸調教師は「1400mでも楽にハナへ行けましたし、競られたとはいえ最後止まってしまった内容からもスプリント色が出てきたのかなとも思います。高松宮記念でも前に行けるスピードがあったくらいですし、1200mの重賞でも十分勝ち負けになるでしょう。次走の京阪杯は、GIIIで57キロで出られるなら負けられない気持ちです」と話していました。
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2024年10月24日(木)
今週の出走を予定しているウインカーネリアンは、昨日Wコースにて追い切りがかけられました。三浦騎手が騎乗し、単走で5Fからペースを上げると、道中も抑えながらゆっくりと進みます。コーナーでは外を回り、直線ではラチ沿いの大外を馬なりのまま掛け抜けていました。時計は5F67秒7、ラスト1F11秒8でした。
三浦騎手は「先週しっかりとやったことで状態が良くなってきましたし、悪くない仕上がりになりました。1400mの距離は問題ありませんし、最後の集中力を考えればマイルよりいいと思います。ゲートは速いのでこの距離でもスッと出て行く馬がいなければハナ、絶対に譲らない馬がいれば番手でも競馬はできます。あとはゲートに集中してしっかりとスタートを決めれば結果も付いてくると思っています」と先週からの良化を伝えてくれました。
また、鹿戸調教師は「ジョッキーも『いい状態です』と話していましたし、状態は整ったと思います。蹄やトモのアクシデントでスプリンターズSは回避となりましたが、このレースに間に合って良かったです。GIで戦ってきた相手を考えれば今回は戦いやすいメンバーだと思います。今回のメンバーなら格は上ですし、負けられない気持ちでいます。いい結果を期待しています」と話していました。
そして本日は軽めの運動をこなし、午後からの出馬投票で、今週の京都土曜11R「スワンS・GII」芝1400mに三浦騎手で出走が確定しています。
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2024年10月17日(木)
来週の京都土曜11R「スワンS・GII」芝1400mを三浦騎手で予定しているウインカーネリアンは、13日(日)にWコースでラスト1F12秒4に脚を伸ばしていました。
レースへ向けての1週前追い切りは、昨日Wコースで行われました。三浦騎手の騎乗で2歳未勝利エルムラントを大きく追走し、5Fからペースが上がります。コーナーではインから迫り、直線では馬場の大外での併せ馬となりましたが、ラスト1Fで仕掛けられると一気に突き抜け、1馬身の先着を決めていました。時計は5F66秒8、ラスト1F11秒0でした。その後はゲート練習を行いましたが、まったく問題なく終えていました。
三浦騎手は「今朝はレースの仕様でブリンカーを着けて追い切り、ゲートまでやってきました。速い時計は出ていますが、正直今日は1週前で時計を出しにいったという感じです。本当にいい時は出さないつもりでも速い時計が出る馬です。息や反応も絶好調時に比べると物足りないところはありましたが、この1本で良くなってくるはずです。週末にショックウェーブ治療を行ったことでトモの感触がすごく良くなり、それで今週しっかりと攻められたのもあります。フットワークはいい頃のものに戻ってきていますし、あとは中身の面が来週までにグンと上向くことに期待しています」と細かく説明してくれました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化していました。
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2024年10月10日(木)
再来週の「スワンS」へ向けてペースを上げてきているウインカーネリアンは、昨日芝コースにて追い切りがかけられました。三浦騎手が騎乗し、古馬オープンのレイベリングを追い掛け、5Fからペースが上がります。コーナーではインから迫り、直線で体を併せると最後まで2頭共に手応え十分で併入フィニッシュとなっていました。時計は5F67秒6、ラスト1F11秒9でした。
三浦騎手は「雨で馬場も重くなっていたので無理はしない形でしたが、オープン馬同士の併せ馬で時計以上の負荷は掛かっています。右手前の方が走りやすく、コーナーで左からすぐに右に替えるところはありましたが、いい時でもこういうところはある馬です。体の使い方が良くなってきましたし、トモの状態は良くなってきたと思います。これで来週の1週前をしっかりとやれば態勢は整ってくると思います」と説明していました。
また、鹿戸調教師は「週末に坂路に入れたら、また少しトモがクタッとなったので、週末にはショックウェーブ治療を行う予定です。それでも、着実に状態は良くなっていますし、今朝のジョッキーの感触も良かったですからね。馬体に太目もありませんし、予定通りスワンSに間に合うと思います」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
28戦 8勝 |
8 |
4 |
0 |
3 |
2 |
11 |
追切日 |
騎乗者 |
コース |
状態 |
8F |
7F |
6F |
5F |
半M |
3F |
1F |
回り場 |
脚色 |
10/23 |
三浦皇 |
美南W |
良 |
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83.8 |
67.7 |
52.4 |
37.8 |
11.8 |
9 |
馬ナリ余力 |
10/20 |
助 手 |
美南W |
良 |
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42.1 |
12.7 |
7 |
馬ナリ余力 |
10/18 |
助 手 |
美南坂 |
良 |
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63.6 |
47.2 |
30.8 |
14.6 |
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馬ナリ余力 |
10/16 |
三浦皇 |
美南W |
良 |
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82.4 |
66.8 |
51.9 |
37.2 |
11.0 |
8 |
G前仕掛け |
エルムラント(二未勝)馬ナリの内1.5秒追走0.2秒先着 |
2024年10月18日
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2024年8月23日
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