馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20170002 |
7歳 |
アイルハヴアナザー |
オメガラヴィータ |
牡 |
栗毛 |
2017/3/25 |
3.25万円 (400口) |
美浦・松山将樹 |
馬名の意味・由来 : 生き生きとした/英語/Win Lively
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2020年4月1日(水)
ウインライヴリーは、先週の中山で出走し、勝ち馬から4秒8離された13着に敗れました。最後方追走から道中はずっと追い通しで、ラストも脚を使えませんでした。デビュー戦は9着でしたが、道中ついていくのがやっとで4秒以上離されています。これまでのレース内容をふまえて関係者で協議した結果、絶対的なスピードが足りないため、休養させたとしても未勝利戦を勝ちあがるのは非常に困難という結論に達し、誠に残念ではありますが、ここで現役を引退することを決定しました。本日4月1日(水)に中央競馬の登録を抹消しました。
今後は、今週4月2日(木)のサラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、6月20日頃にお送りする『ご請求とお支払金額のご案内(5月分)』にてお知らせいたします。
短い間でしたが、ライヴリーに温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。
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2020年3月26日(木)
中1週で今週の出走を予定しているウインライヴリーは、昨日坂路にて追い切りがかけられました。単走でスタートし、前半は14秒台で進み、3F目に13秒台にペースが上がりましたが、最後は脚が上がってゴールしていました。時計は4F55秒9、ラスト1F14秒2でした。
松山将調教師は「これまではコースで追い切りを行っており、坂路で速い時計を出すのは実質初めてのようなものでしたので最後は一杯一杯になり、脚が上がっていました。コースならもう少し惰性で走れて、しまいも粘れるのだと思いますが。相変わらずギアが上がらず、競馬を一度使っても動きに変わりはありませんが、気持ちは少しピリッとしてきました。未勝利戦でペースも速くなると思いますが、ジョッキーにビッシリやってもらって、なんとかついていければいいのですが」と話していました。
そして本日は軽めの運動を消化し、午後からの出馬投票で今週の中山土曜4Rダート1800mに宮崎騎手で出走が確定しています。
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2020年3月19日(木)
先週の中山では、いいスタートから前々で進めたものの、早々とムチが入り、ついていくのに精一杯だったウインライヴリー。レース後は、昨日から乗り始め、脚元などに問題がないことから、今週の中山金曜2Rダート1800mに宮崎騎手で投票を行いましたが、枠はなく除外となっています。
なお、次走は来週の中山か中京のダート戦を予定しています。
松山将調教師は「スピード面で足りず、ギアも上がらないので、どうしても現状では押っ付けながらなんとかついていくという競馬になってしまうのは仕方ないでしょう。レースを使いながら良くなってくればというところです。今週は枠はなかったですが、来週行ける態勢にしておきます」と説明していました。
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2020年3月12日(木)
今週のデビューを予定しているウインライヴリーは、昨日Wコースにて追い切りがかけられました。3歳新馬リゼイエローと3歳未勝利バベーダとの併せ馬で、宮崎騎手騎乗のライヴリーは真ん中に位置を取ります。5Fからピッチが上がり、直線では真ん中のライヴリーが遅れだしたため一杯に追われますが、2頭に大きく離されてのゴールとなっています。時計は5F67秒8、ラスト1F13秒5でした。
宮崎騎手は「だいぶ気持ちは入ってきているのですが、追ってからまったくギアが上がりません。競馬のペースとなるとさらに厳しくなりそうですが、まずは実戦を一度使って反応が変わってくればというところですね。後ろから上がっていく脚はなさそうなので、なるべく前々でいきたいのですが、ゲートが試験では速くなかったのは気になります。金曜日にゲート練習を行うとのことなので、そこでしっかり練習しておきます」と感触を伝えていました。
そして本日は軽めの運動を消化し、午後からの出馬投票で今週の中山土曜4Rダート1800mに宮崎騎手で出走が確定しています。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
2戦 0勝 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
2020年3月19日
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2020年2月21日
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