馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20160035 |
8歳 |
フリオーソ |
オドゥールゲラン |
牝 |
鹿毛 |
2016/3/18 |
2.5万円 (400口) |
美浦・高橋祥泰 |
馬名の意味・由来 : ほのか/日本語/Win Honoka
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2019年5月21日(火)
ウインホノカは、先週の新潟で出走し、道中はロスの少ないレース運びでしたが、勝ち馬から3秒6離された12着に敗れました。3走連続の二桁着順で、休養後も目立った成長がなくレースぶりも変わってきません。関係者で協議の結果、これまでのレース内容から未勝利戦を勝ち上がるのは非常に困難という結論に達し、誠に残念ではありますが、ここで現役を引退することが決まりました。明日22日(水)に中央競馬の登録を抹消いたします。
今後は、今週5月23日(木)のサラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、7月20日頃にお送りする『ご請求とお支払金額のご案内(6月分)』にてお知らせいたします。
短い間でしたが、ホノカに温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。
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2019年5月16日(木)
先週の新潟では、スタートで出負けして後方からになり、直線も脚を使えず、最下位に敗れたウインホノカ。レース後は脚元などに問題はなく、カイバも食べていることから連闘が決まり、午後からの出馬投票で今週の東京土曜5R芝1600mに木幡初騎手で投票を行いましたが、除外となったことから、今週の新潟土曜7R芝2200mに黛騎手で再投票し、確定しています。
高橋祥調教師は「来週からは2場になり、使えなくなってしまいますし、レース後もカイバは食べて体も減っているわけではないので、連闘も可能です。追い出してからギアが上がらず、厳しいところではありますが、なんとかひとつでも上の着順を目指せればと思います」と話していました。
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2019年5月9日(木)
今週の出走を予定しているウインホノカは、昨日坂路にて追い切りがかけられました。単走でスタートし、前半はゆっくり我慢させ、後半から13秒台のラップを刻むと、最後まで馬なりのままゴールしています。時計は4F56秒3、ラスト1F13秒4でした。
高橋祥調教師は「時計的には目立ちませんが、だいぶ動きがしっかりしてきましたし、1本ずつ良化は伺えます。馬格がないだけにどうしても坂路では動けませんが、本番の芝でどれだけ変わるかですね。ただ、馬体重はおそらく380キロ台になってしまうでしょうし、長い毛がなかなか抜けてこないのも気になります。転厩初戦で半信半疑ではありますし、まずはこの条件でどういう競馬ができるかでしょう」と話していました。
そして本日は軽めの運動を消化し、午後からの出馬投票で今週の新潟土曜4R芝1800m牝馬限定戦に3キロ減の木幡育騎手で出走が確定しています。
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2019年5月2日(木)
来週の新潟土曜4R芝1800m牝馬限定戦を3キロ減の木幡育騎手で予定しているウインホノカは、昨日坂路で追い切りがかけられました。古馬500万下シンボリブーケを先導する形でスタートし、後半からは13秒台にピッチが上がりますが、最後は馬なりのままの相手になんとか一杯に追われて併入となっています。時計は4F55秒5、ラスト1F13秒0でした。
高橋祥調教師は「体のことがあるので、ここまで一度も攻めきれていませんでしたが、競馬までこの調整でいくわけにはいきませんし、今朝は1週前ということでビシッとやりました。いつもより馬場が重くなっていたので、パワーのないこの馬ではあまり動けなかったのは仕方ないところでしょう」と説明していました。
そして本日は北馬場で軽めの運動を消化ししていました。
同調教師は「馬体重が追い切り後の今朝で392キロ。減ってはきていませんが、新潟までの輸送を考えると、当日は380キロ台にはなってしまいそうです。そうなってくるとしまいの踏ん張りに不安も残ります。あとは当日、変にテンションが上がったりしなければいいですね」と話していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
3戦 0勝 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
2019年6月21日
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2019年5月17日
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