馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20160030 |
8歳 |
ベーカバド |
タツグレース |
牡 |
黒鹿毛 |
2016/3/31 |
3.5万円 (400口) |
美浦・畠山吉宏 |
馬名の意味・由来 : 上品な/スペイン語/Win Refinado
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2022年10月14日(金)
左前球節の腫れと熱感から今週の出走を回避したウインレフィナードは、本日、栗東トレーニングセンターでエコー検査を行いました。結果、繋ぎの部分の浅屈腱に損傷が確認され、屈腱炎で全治9ヶ月以上との診断が出ています。この部位の屈腱炎は珍しい症例で損傷のパーセンテージは出ないとのことです。
畠山吉調教師は「歩様にも出ていませんし、熱も一時は引いていたので、そこまで心配ないと思っていましたが、腫れが引かず、また熱もぶり返したことからエコー検査をした結果、屈腱炎との診断でした。管部裏側の屈腱炎であればすぐに分かるのですが、繋ぎの部分だったため、すぐに発見できませんでした。大変申し訳ございませんでした」と頭を下げていました。
これにより少なくとも1年程度の休養が必要となることから、関係者で協議の結果、年齢等も考慮し、ここで現役を引退することを決めました。
今後は、来週10月20日(木)のサラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、12月20日頃に発行する『ご請求とお支払金額のご案内(11月分)』にてお知らせいたします。
ここまで長きに渡り、レフィナードに温かいご声援をいただきましたことに心より感謝申し上げます。
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2022年10月13日(木)
今週の出走を目指して栗東入りしたウインレフィナードは、昨日は角馬場で乗り運動を行いましたが、本日朝のチェックでは左前の球節外側に僅かに熱感があり、張りもあることから、予定していた追い切りを中止し、今週の出走を回避することが決まっています。
畠山吉調教師は「ウインエクレールと一緒にということはありましたが、レフィナードももちろんレースに使うつもりで栗東まで来たのに最終的にこういう形で回避になり、申し訳ございません。歩様には問題なく使えないことはないですが、ここで無理はさせられないと判断させていただきました。前走を見てもまだやれるところはありますし、この後は美浦へ戻して一旦放牧し、年末の中山あたりで復帰できたらと思っています」と症状を説明していました。
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2022年10月6日(木)
先週の中山では、インをロスなく立ち回り、勝ち馬とはコンマ5秒差と検討したウインレフィナード。レース後は左前の球節の上に少し張りが感じられますが、歩様に問題はなく、本日までは引き運動を消化しています。
なお、次走は中1週で、来週の阪神日曜10R「西宮S」芝1800mを松岡騎手で予定しています。なお、同厩舎のウインエクレールと一緒に栗東滞在の予定となっており、明日には栗東トレセンへ向けて出発します。
畠山吉調教師は「左前の球節上に張り感がありましたが、毎日冷却ケアしていますし、少しずつ引いてきています。中1週ですから、もうそんなに速い調教も必要ないですし、脚元の状態を見ながら来週栗東で軽く時計を出す程度で考えています」と説明していました。
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2022年9月29日(木)
今週の出走を予定しているウインレフィナードは、昨日坂路にて最終追い切りがかけられました。単走で前半は馬なりで抑えながら進み、後半はペースが上がってラストの1Fは追われてしっかりと反応していました。時計は4F52秒2、ラスト1F12秒8でした。
畠山吉調教師は「テンからの行きっぷりも良く、全体の時計もマズマズでしたし、最後も踏ん張ってくれました。前走時は挫跖があり、順調さを欠いての出走でしたが、今回はいつもの調整ができていますし、そういう面では前回よりいいと思います。このクラスだとどうしてももう一歩が足りない状況ですが、中山は比較的相性がいいですからね。時計が速くならなければ健闘できる可能性はあると思っています」と話していました。
そして本日午後からの出馬投票で、今週の中山土曜11R「秋風S」芝1600mに出走が確定。ジョッキーは松岡騎手に変更となっています。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
37戦 3勝 |
3 |
3 |
4 |
1 |
6 |
20 |
2022年7月15日
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2022年6月17日
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