馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20160017 |
8歳 |
アドマイヤマックス |
プリンシプルレディ |
牡 |
黒鹿毛 |
2016/4/29 |
3.5万円 (400口) |
栗東・奥村豊 |
馬名の意味・由来 : 王子/ドイツ語/Win Prinz
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2019年4月16日(火)
ウインプリンツは、先週の阪神で出走し、勝ち馬から2秒3離された14着に敗れました。休養明けのハンディキャップはありましたが、スタートから無理なく先手を取り、全体的に満足のいくレース運びができたことを考慮すると厳しい結果でした。関係者で協議の結果、これまでのレース内容から未勝利戦を勝ちあがるのは非常に困難という結論に達し、誠に残念ではありますが、ここで現役を引退することが決まりました。明日17日(水)に中央競馬の登録を抹消いたします。
今後は、今週4月18日(木)のサラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、6月20日頃にお送りする『ご請求とお支払金額のご案内(5月分)』にてお知らせいたします。
短い間でしたが、プリンツに温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。
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2019年4月11日(木)
今週の出走を予定しているウインプリンツは、昨日にCWコースで最終追い切りがかけられました。3歳未勝利オスティリオを6Fで5馬身ほど追走し、道中は内を回って前との距離を詰めにかかります。直線の追い比べでは強めに追われて抵抗し、6F85秒5、ラスト1F13秒2という時計で併入でゴールとなっています。
奥村豊調教師は「やはり喉は鳴りますが、その影響で失速するということは追い切りではありません。以前よりも集中して走れるようにはなっていますし、競走馬としての自覚も出てきて、走りに対して前向きになってきたのは良いところですね。ただ、スタミナ面でまだ少し物足りないところを感じる点がレースに行ってどうかでしょう。おそらく前半はそれなりに流れに乗ることができそうですが、しまいの粘りが課題ですね」と話していました。
追い切り明けの本日は引き運動をこなし、午後の出馬投票では、最終的に今週の阪神日曜2Rダート1200mを選択し、国分優騎手で出走が確定しています。
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2019年4月4日(木)
来週の福島日曜1Rダート1150mで復帰予定のウインプリンツは、先週末31日(日)にCWコースで帰厩後初となる追い切りがかけられ、4F55秒2、ラスト1F13秒0という時計をマークしています。
今週は昨日3日(水)は坂路をキャンターで1本というメニューをこなし、本日4日(木)にはCWコースで1週前追い切りがかけられました。城戸騎手騎乗のプリンツが外を回って先行し、直線では3歳未勝利ミカエリビジンと馬体を並べての追い比べに持ち込み、最後は半馬身ほどの先着を決めています。時計は5F68秒9、ラスト1F11秒8でした。
奥村豊調教師は「今朝の追い切りでもこの馬なりには動けていたと思います。馬体はひと回り大きくなった印象を受けますが、全体的に大きく変わった感じはないですね。それでも、仕上がりは悪くありませんし、出走予定をあと2、3週間延ばしたところでガラリと変わる感じもないので、予定通り来週の出走を目指していきたいと思います。ただ、ひとつ気になるのは喉の状態です。昨秋にもDDSPの症状はありましたが、帰厩後は軽めのキャンターの段階から高い音が鳴っているんです。今朝の追い切りに乗ったジョッキーは『喉の影響で失速している感じはない』と話していましたので、実戦に行っても影響が出ないことを願いたいと思います」と状態を説明していました。
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2019年3月28日(木)
前走後は、右トモ球節の外傷によって休養が長引いたウインプリンツが、昨日27日(水)に栗東トレセン・奥村豊厩舎へ帰厩しています。帰厩翌日の本日28日(木)は坂路を1本、普通キャンターで上がっていました。
奥村豊調教師は「輸送は問題なく、今朝から少しずつ動かし始めています。仕上がりに関してはまだ追い切ってみないと何とも言えませんが、福島の2週目のレースを目指して調整を進めていきます」と話していました。
なお、次走は、4月14日、福島日曜1Rダート1150mを予定しています。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
4戦 0勝 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
3 |
2019年4月19日
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2019年4月19日
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