馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20160016 |
8歳 |
スクリーンヒーロー |
フリーヴァケイション |
牡 |
栗毛 |
2016/3/23 |
8.5万円 (400口) |
美浦・青木孝文 |
馬名の意味・由来 : 自由/イタリア語/Win Liberta
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2022年3月29日(火)
ウインリベルタは、先週の中京で出走し、後方から進み、直線も伸び脚を見せられないまま14着に敗れました。骨折休養後は手前の変換がうまくいかず、前とは大きく離された結果が続いています。
年齢的にもこれ以上の上がり目は見込みづらく、このままでは賞金圏内も難しいと予想されることから、関係者で協議の結果、誠に残念ではありますが、ここで現役を引退することを決めました。
今後は、今週3月31日(木)のサラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、5月20日頃にお送りする『ご請求とお支払金額のご案内(4月分)』にてお知らせいたします。
これまで長きにわたり、リベルタに温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申しあげます。
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2022年3月24日(木)
今週の出走を予定しているウインリベルタは、昨日はPコースで15〜15秒の軽めの追い切りを行い、本日は軽めの乗り運動を消化していました。
本日午後からの出馬投票では、今週の中京日曜7R芝2200mに荻野極騎手で出走が確定しています。
青木調教師は「追い切りでは逆手前でスタートしてしまう場面はありましたが、その後はちゃんと手前は替えていました。それでも元からそうですが、不器用なところがあり、手前を替えるのに一旦スピードが落ちたりはします。前回、なぜあれだけ手前を替えなかったのは分かりませんが、休み明けなども影響したでしょうか。本来左回りの長めのところは合う馬ですし、なんとかいい頃の走りを取り戻して欲しいと思っています」と期待も語っていました。
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2022年3月17日(木)
先週の中京では、徐々にポジションを下げて、直線も脚は使えず最下位に敗れたウインリベルタ。レース後、右前のヒザに若干の熱感があり、その日にレントゲン検査を行いましたが、骨折はありませんでした。トレセンへ戻った後はヒザの熱感も引き、本日から角馬場で乗り始めています。
青木調教師は「レース後は僅かに右ヒザに熱があり、それで右手前が出づらかったのかと思いましたが、レントゲンでも問題なかったですし、すぐに熱も引いて歩様もスムーズでした。大きな問題ではなかったですし、それが原因ではなさそうです。元々、手前の変換が上手ではないので、今回はそこが顕著に出てしまったということでしょうか。今朝の角馬場での乗り運動では右手前からスムーズに出ていましたし、左手前にもしっかりと替えていました。次はなんとか前進を見せて欲しいと思います」と話していました。
なお、次走は、中1週で来週の中京日曜7R芝2200mを予定しています。
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2022年3月10日(木)
今週の出走を予定しているウインリベルタは、昨日Pコースにて追い切りがかけられました。原騎手が騎乗し、単走で5Fからペースが上がると、直線は軽く促されてゴールしていました。時計は5F67秒3、ラスト1F11秒7でした。
青木調教師は「手前を替える時に減速するような形になりますが、そこからまたスピードに乗れて最後まで動きはしっかりとしていました。不器用な面とトモの弱さからこういう形になるのですが、これはもう変わることはないですし、決して状態面に不安があるからというわけではありません。骨折明けですが、体に太目感もありませんし、毛ヅヤも良く状態は良さそうです。今週行って問題ないと思います」と状態を説明していました。
そして本日は軽めの運動を消化し、午後からの出馬投票で、今週の中京日曜8R芝2200mに3キロ減の原騎手で出走が確定しています。
同調教師は「阪神も少頭数で選択肢にありましたが、中京も手頃な頭数ではありましたからね。東京の方が結果が出ており、左回りの方が走りやすさがあるのかもしれませんし、そういう意味でも左回りの中京を選択しました。使い込んでいくと良くないタイプでフレッシュな時の方が走る傾向にもありますから、休み明けでもいいレースを期待しています」と話していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
21戦 0勝 ( 6戦 2勝 )
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0 ( 2 ) |
1 ( 1 ) |
1 ( 2 ) |
2 ( 1 ) |
2 |
15 |
2021年9月17日
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2021年9月3日
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