馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20150035 |
9歳 |
アグネスデジタル |
フミノアザレア |
牡 |
黒鹿毛 |
2015/5/5 |
4.5万円 (400口) |
美浦・和田雄二 |
馬名の意味・由来 : 鐘が鳴る/英語/Win Bells Toll
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2018年2月27日(火)
先週の中山では、後方追走から直線でも目立った脚は使えず、上位勢から大きく離された11着に終わったウインベルズトール。デビュー後の3走はいずれも二桁着順で、2秒以上の着差もつけられている厳しい現状です。今後、大幅な変わり身も見込めそうになく、関係者で協議の結果、未勝利戦を勝つことは難しいと判断し、誠に残念ではありますが、ここで現役を引退することが決まりました。明日28日(水)に中央競馬の登録を抹消します。
今後は、今週3月1日(木)のサラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、4月20日頃にお送りする『ご請求とお支払金額のご案内(3月分)』にてお知らせいたします。
短い間でしたが、ベルズトールに温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申しあげます。
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2018年2月22日(木)
今週の出走を予定しているウインベルズトールは、昨日21日(水)にWコースで最終追い切りがかけられました。古馬500万下クラウンマグマと5Fから併走でスタートし、ベルズトールが外目を回ります。直線では互いに一杯に追われると、最後はベルズトールが抜け出し、2馬身の先着を決めています。時計は6F85秒5、ラスト1F14秒0でした。
和田雄調教師は「まだ反応も含めて渋いところはありますが、まずまずの追い切りでした。この馬なりに動きは良化してきましたし、前走以上には動ける仕上がりだと思います。あとは短距離の流れにどの程度対応できるかですが、集中力を考えればこの条件は合っていそうな気がします。条件替わりが良いきっかけになることを期待しています」と語っていました。
追い切り明けの本日22日(木)は軽めの運動をこなし、午後の出馬投票では、今週の中山土曜3Rダート1200mに津村騎手で出走が確定しています。
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2018年2月15日(木)
来週の中山ダート1200mを本線に調整中のウインベルズトールですが、2月27日(火)に川崎競馬場で行われる地方交流競走「フェブラリーフラワー賞」ダート1500mにも今週末、登録申し込みを行う予定です。
全休日明けの昨日14日(水)は普通キャンター調整で、本日15日(木)にはWコースで追い切りがかけられました。ベルズトールが3馬身ほど先行のリードをもらって、これを古馬500万下クラウンマグマが追走する形。直線入口では併走状態に追い付かれましたが、直線では再びベルズトールがリードを広げて、3馬身の先着を決めています。時計は5F68秒5、ラスト1F14秒0でした。
和田雄調教師は「今週はびっしりとやりましたが、最後は相手が付いてこれなくなり、先着することができました。動きもまずまず良かったですし、来週の出走に向けてこれで態勢は整った印象です。今週末の交流競走の投票結果とも相談したうえで出走番組を決めたいと思います」と語っていました。
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2018年2月8日(木)
先週2日(金)に美浦トレセン・和田雄厩舎へ帰厩したウインベルズトールは、昨日7日(水)にWコースで帰厩後1本目の追い切りがかけられました。2歳新馬ロッソファリーナとの併せ馬でしたが、道中はゆっくりとしたペースで進み、直線も互いにほぼ馬なりの手応えで併入ゴールとなっています。時計は4F58秒0、ラスト1F13秒9でした。
和田雄調教師は「1本目なので4Fから馬なりでしまいを軽く伸ばすという内容でした。動きに関しては大きな問題はありませんでしたが、まだ来週のレースに向かうには少し物足りなさがありますし、再来週のレースに向けてしっかりと仕上げていきたいと思います。次は距離を縮めてピリッとした面が出てくれないかと思っています」と話していました。
なお、次走は、2月24日、中山土曜3Rダート1200mか翌日の中山日曜2Rダート1200mを予定しています。
追い切り明けの本日8日(木)は軽めの運動を消化していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
3戦 0勝 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
2018年3月16日
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2018年3月16日
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