馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20150031 |
9歳 |
ステイゴールド |
メジロシャープ |
牝 |
芦毛 |
2015/2/11 |
3万円 (400口) |
栗東・吉田直弘 |
馬名の意味・由来 : 鋭い/イタリア語/Win Tagliente
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2018年6月26日(火)
先週の函館では、最後方追走からレース終盤は少しずつ前との差を詰めるも10着に敗れたウインタリエンテ。近走は二桁着順が続き、2歳時から目立った成長も見られず、厳しい現状です。
関係者で協議の結果、今後、未勝利戦を勝ち上がることは難しいと判断し、誠に残念ではありますが、現役を引退することが決まりました。
今後は、今週28日(木)のサラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、8月20日頃にお送りする『ご請求とお支払金額のご案内(7月分)』にてお知らせいたします。
短い間でしたが、タリエンテに温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。
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2018年6月21日(木)
先週の函館では、向正面では積極的に動くも捲り切れず、最後は失速して11着に敗れてしまったウインタリエンテ。黛騎手は「内に潜り込むタイミングがなく、向正面でも捲り切れずに全てにおいて中途半端な競馬になってしまいました。申し訳ありません」と前走を振り返っていました。
レース後は馬体に問題はなく、昨日20日(水)から乗り込みを再開し、本日21日(木)の午後の出馬投票では、今週の函館日曜6R芝2000mに菱田騎手とのコンビで出走が確定しています。
吉田調教師は「レース後も目立った疲労もなく馬は元気だと聞いています。スムーズな競馬で力を出し切ることができれば巻き返しは可能だと思います」と変わり身を期待していました。
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2018年6月14日(木)
今週の出走を予定しているウインタリエンテは、先週末9日(土)に函館Wコースで5F71秒2、ラスト1F13秒4という時計をマークしています。
そして今週12日(火)に函館Wコースで黛騎手を背に最終追い切りがかけられました。単走で5Fからペースアップし、直線に向いてからは一杯に追われる内容で、5F69秒5、ラスト1F12秒4という時計をマークしていました。
追い切りに騎乗した黛騎手は「初めて乗せていただきましたが、なかなか背中の感触が良い馬ですね。いかにもステイゴールド産駒といった印象で、追い切りもしっかりと動けていました。仕上がりも良いと思いますよ」と上々の感触でした。
また、吉田調教師は「仕上がり早のタイプで、入厩後は本数もしっかりとこなしてきましたし、状態は良いと聞いています。少し間は空きましたが、気性的に久々でも力は出せるタイプですし、小回り、平坦替わりも良さそうです。なんとか良い結果を出せればと思っています」と意気込みを語っていました。
昨日13日(水)は引き運動、本日14日(木)はキャンター調整をこなし、午後の出馬投票では、今週の函館土曜4R芝2000mに黛騎手で出走が確定しています。
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2018年6月7日(木)
先週、函館競馬場へ入厩したウインタリエンテは、先週末3日(日)に函館Wコースで5F69秒6、ラスト1F13秒0という時計をマークし、昨日6日(水)にも同コースで5F68秒2、ラスト1F12秒8という時計をやや強めに追われてマークしています。
吉田調教師は「先週末、昨日と2本追い切りましたが、いずれもしっかりと動けていたようですし、休み明けでも仕上がりは早そうです。これなら函館2週目を待たなくとも来週で出走態勢が整いそうですし、限られた函館開催なので、なるべく多くの出走機会を与えるためにも来週から使っていきましょう」と1週前倒しを決めていました。
追い切り明けの本日7日(木)は引き運動をこなしていました。
なお、次走は、来週の函館土曜4R芝2000mを黛騎手とのコンビで変更となっています。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
7戦 0勝 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
6 |
2018年5月18日
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2018年5月4日
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