馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20150025 |
9歳 |
アイルハヴアナザー |
コスモマーベラス |
牝 |
栗毛 |
2015/4/7 |
2.5万円 (400口) |
美浦・金成貴史 |
馬名の意味・由来 : ガーベラ/イタリア語/Win Gerbera
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2019年2月5日(火)
ウインジェルベーラは先週の中京で出走し、積極的にハナを切りましたが、直線で他馬に来られてからはバッタリと脚が止まって、最下位のタイムオーバーとなりました。また、1ヶ月の出走停止処分を受けています。2歳時は重賞で2着の実績もありましたが、競馬を重ねつつ、気の悪さが増し、レースでは走りをやめるようになっています。1000万クラスでは厳しい競馬が続いており、今後すぐに気性面の改善を望むことも難しく、関係者で協議の結果、ここで現役を引退することが決まりました。
明日6日(水)に中央競馬の登録を抹消し、今後はコスモヴューファームにて繁殖牝馬となる予定です。出資会員の皆様への分配金額については、4月20日頃にお送りする『ご請求とお支払金額のご案内(3月分)』にてお知らせいたします。
ここまで長きに渡り、ジェルベーラに温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。
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2019年1月31日(木)
今週の出走を予定しているウインジェルベーラは、昨日30日(水)にWコースにて最終追い切りがかけられました。前に同厩舎の2頭の併せ馬を見ながら単走で半マイルからピッチが上がると、直線では2頭のインを突き、一杯に追われて交わし去ったところがゴールでした。時計は4F56秒0、ラスト1F13秒5でした。
騎乗した調教助手は「単走で後ろをついていく予定が、反応が良く、一気に交わしてしまいました。動きは良かったですし、休み明けの前回より状態は上向いてきていますよ」と笑顔で話していました。
そして本日31日(木)は軽めの運動を消化し、午後からの出馬投票で今週の中京日曜12R「伊良湖特別」ダート1400mに丸山騎手で出走が確定しています。
金成調教師は「京都の芝1200mも頭数は少なかったのですが、前回の戸崎の話でも、『1000万の1200mでは厳しい』とのことでしたし、私も1200mは忙しい気がしています。松岡は『ダートがいい』と話していましたし、札幌の時はさすがに1000mが忙しかったので、1400mダートならという気持ちはあります。何か条件を替えてみないと同じような結果が続くと思いますし、この条件で変わり身を見せてくれたらと思っています」と話していました。
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2019年1月24日(木)
来週の京都土曜9R「乙訓特別」芝1200mを視野に入れているウインジェルベーラは、昨日23日(水)にWコースにて追い切りがかけられました。単走で半マイルからピッチが上がり、直線ではムチが何発も入り、ビッシリ追われてゴールしています。時計は4F53秒9、ラスト1F13秒2でした。
騎乗した調教助手は「坂路よりもコースの方が動けるタイプで、動きは悪くなかったですよ。馬体重は前走でまったく太くはありませんでしたし、あの数字でいいと思います」と騎乗の感触を伝えていました。
また、金成調教師は「骨折してからどうしてもいい頃の感じが戻ってきませんが、牝馬の場合、一度調子を崩すとそのまま戻らずという馬も多いですからね。なんとか一度使って、気持ちも体も変わってきてくれればというところです。来週は芝1200mを予定していますが、ダートも視野に入れて、メンバーの弱いところを使うことも考えていきます」と話していました。
なお、追い切り明けの本日24日(木)は軽めの運動を消化していました。
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2019年1月17日(木)
先週の中山では、好発を決めたものの、少しずつポジションを下げ、最後も脚は使えなかったウインジェルベーラ。レース後は、本日17日(木)まで引き運動で様子を見ていますが、脚元などに問題はありません。
なお、次走は2月2日、京都土曜9R「乙訓特別」芝1200mが候補として挙がっています。
調教助手は「馬体重はこの数字でも太くなかったと思いますし、次に向けて絞ることはしなくていいと思います。1000万では厳しい競馬が続いていますが、まだ冬毛が残っていたり、休み明けというのもあって、本当にいい頃の感じには戻り切っていないというのはあると思います。ただ、昨年の夏もこんな感じで使っていっても状態は上がってきませんでしたし、この後どれだけ良くなってくるかですね」と話していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
9戦 1勝 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
7 |
2019年2月15日
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2019年2月15日
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