馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20150008 |
9歳 |
ステイゴールド |
コスモヴァレンチ |
牡 |
鹿毛 |
2015/4/12 |
9.5万円 (400口) |
栗東・加用正 |
馬名の意味・由来 : 強い、勇敢な/ラテン語/Win Fortis
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2022年10月19日(水)
ウインフォルティスは、レース復帰を目指して調整を続けてきましたが、今朝になって右前脚のヒザ裏に若干の腫れが見つかりました。午後に患部のエコー検査を行ったところ、右前脚屈腱炎が判明しています。
加用調教師は「前回、屈腱炎を発症した左前脚とは逆の右前脚に屈腱炎を発症してしまいました。腫れ自体は見た目にそれほど目立ちませんが、損傷率20パーセントと屈腱炎としては重症との診断です。申し訳ありませんでした」と頭を下げておられました。
全治期間は9ヵ月の見込みですが、休養期間の長期化や再発のリスクも考えられます。年齢も考慮して関係者で協議の結果、ここで現役を引退することを決定しました。近日中にも中央競馬の登録を抹消いたします。
今後は、来週10月27日(木)のサラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、12月20日頃に発行する『ご請求とお支払金額のご案内(11月分)』にてお知らせいたします。
ここまで長きに渡り、フォルティスに温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。
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2022年10月13日(木)
トレセン帰厩後も順調に乗り込みを続けているウインフォルティスは、昨日、1年以上の休養明けの馬に課せられるゲート試験を受験し、問題なく合格しており、本日は引き運動をこなしていました。
なお、午後の出馬投票では、今週の阪神土曜11R「太秦S」ダート1800mに投票を行い除外となり、除外の権利を獲得しています。
担当の辻厩務員は「以前よりも馬っけがキツくなっていて、どっしりと落ち着いて乗れる感じではなくなっていますが、今のところ脚元の状態は落ち着いていて順調です。休み明けのぶん、筋肉が落ちていて細く映るぐらいの体つきですが、これから調教を重ねながら良くなってくれるはずです」と話していました。
次走は、11月20日、福島日曜11R「福島民友カップ」ダート1700mを予定しています。
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2022年10月6日(木)
先週トレセンへ帰厩したウインフォルティスは、その後の調整も順調で、昨日にはCWコースで帰厩後初めての追い切りがかけられました。国分優騎手が跨り、6Fからゆっくりとペースを上げて最後まで馬なりのまま、6F85秒4、ラスト1F12秒4という時計をマークしています。
加用調教師は「帰厩後は普段の調教から国分優騎手に手伝ってもらっています。昨日は1本目ということで馬なりでサッと動す程度の内容でしたが、その後も脚元も含めて問題ありませんし、調整は順調です。次走については、一年以上出走間隔が空いたことでハンデ戦が使えず、適鞍があまりありません。条件的にもまずは一度使ってからになるかもしれませんが、福島のダート戦を目指したいと思います」と話していました。
追い切り明けの本日は引き運動をこなしていました。
なお、次走は、11月20日、福島日曜11R「福島民友カップ」ダート1700mを予定しています。
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2022年9月29日(木)
左前脚の屈腱炎で長期休養に入っていたウインフォルティスが、福島県のテンコートレーニングセンターを経由して、本日、栗東トレセン・加用厩舎へ入厩しています。
加用調教師は「無事に入厩しています。長期休養明けということもあって、牧場でもまだ仕上がり、動きともに良化途上だったと聞いていますし、脚元に気を付けながらじっくりと乗り進めていきたいと思います」と話していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
31戦 3勝 ( 4戦 3勝 )
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3 ( 3 ) |
3 |
4 |
3 ( 1 ) |
6 |
12 |
2022年9月16日
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2022年9月2日
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