馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20140032 |
10歳 |
ダノンシャンティ |
マイネシャリマー |
牝 |
鹿毛 |
2014/5/7 |
3.5万円 (400口) |
栗東・中村均 |
馬名の意味・由来 : 風景/フランス語/Win Paysage
|
2018年7月11日(水)
先週の函館では、後方待機から差し脚を生かすレース運びを試みましたが、直線は脚を使えず12着に敗れたウインペイザージュ。様々な条件や戦法で試行錯誤してきましたが、近走は二桁着順続きで復活のきっかけがつかめない厳しい現状です。関係者で協議の結果、誠に残念ではありますが、ここで現役を引退することが決まりました。本日11日(水)に中央競馬の登録を抹消します。
なお、今後はコスモヴューファームにて繁殖牝馬となる予定です。売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、9月20日頃にお送りする『ご請求とお支払金額のご案内(8月分)』にてお知らせいたします。
出資会員の皆様には、これまで長きに渡り温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。
|
|
2018年7月5日(木)
今週の出走を予定しているウインペイザージュは、昨日4日(水)に函館Wコースで最終追い切りがかけられました。丹内騎手が騎乗して5Fから馬場のやや内目を回って徐々にペースを上げますが、最後まで馬なりのままゴール板を駆け抜けています。時計は5F71秒3、ラスト1F13秒8でした。
中村調教師は「中1週ですし、あまりやり過ぎてテンションが上がるのも逆効果なので、追い切りはサラッと調整程度にとどめました。状態は引き続き良さそうですが、スムーズに位置を取った前走の内容がもうひとつでしたからね。今回は溜める競馬で改めて良さを見せてくれればと思っています」と話していました。
追い切り明けの本日5日(木)は引き運動をこなし、午後の出馬投票では、今週の函館日曜10R「立待岬特別」芝1200mに菱田騎手で出走が確定しています。
|
|
2018年6月28日(木)
先週の函館では、中団あたりでレースを進めたものの、見せ場もなく13着に敗れてしまったウインペイザージュ。中村調教師は「ジョッキーとも打ち合わせをして今回は出たなりでレースを進めてもらったのですが、スムーズな競馬運びにしては意外なほど脚を使うことができませんでした。前走を見ると、もっと極端な競馬のほうがこの馬には合うのかもしれませんし、以前のように控えて直線勝負のような競馬をすることも視野に、また作戦を練り直したいと思います。状態は悪くありませんし、実力的にももう少しやれていい馬ですからね」と前走を振り返っていました。
レース後は、本日28日(木)から軽めのメニューで乗り込みを再開していますが、馬体に異常はなく順調です。
なお、次走は、中1週で来週の函館土曜8R芝1200m牝馬限定戦を予定しています。
|
|
2018年6月21日(木)
先週、函館競馬場へ移動を完了しているウインペイザージュは、先週末17日(日)に函館Wコースで72秒6、ラスト1F13秒8という時計をマークしています。
そして昨日20日(水)には丹内騎手を背に函館Wコースで最終追い切りがかけられました。5Fからペースアップしますが、ラストまで余力残しの手応えのまま、5F70秒9、ラスト1F13秒9という時計をマークしています。
丹内騎手は「函館へ到着翌日の先週14日(木)の調教は特にテンションが高かったのですが、その後は調教メニューを工夫しながら調整してきたこともあり、だいぶ落ち着きが出てきました。栗東でも追い切って仕上がりはいいと聞いていたので、今週の最終追い切りはサッとやる程度にセーブしましたが、感触は良かったですよ。ただ、普段の調教でも馬の多い時間帯だとスイッチが入りそうなところがありますし、レース当日はどうしてもうるさくなってしまうとも聞いています。いかに平常心に近い状態で走れるかがカギになりそうです」と状態を説明していました。
追い切り明けの本日21日(木)は引き運動をこなし、午後の出馬投票では、最終的に今週の函館日曜8R芝1200mに丹内騎手で出走が確定しています。
|
戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
16戦 1勝 |
1 |
1 |
1 |
1 |
0 |
12 |
2018年7月20日
|
|
2018年5月18日
|
|
|
|
|