馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20140001 |
10歳 |
スクリーンヒーロー |
アイアムトゥルー |
牡 |
栗毛 |
2014/5/21 |
4.5万円 (400口) |
栗東・西園正都 |
馬名の意味・由来 : 真実を語る、正直な/英語/Win Veracious
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2018年6月7日(木)
先週末3日(日)に函館競馬場へ到着したウインベラシアスは、昨日6日(水)に函館Wコースで追い切りがかけられました。ところが、その日の午後になり、右前脚の腫れと歩様の悪化が確認されたため、レントゲンとエコー検査を行いました。その後の診断の結果、右前脚繋靭帯炎で、全治期間は半年以上かかることが判明しています。
これまでの成績と重度の症状を踏まえて関係者で協議の結果、誠に残念ではありますが、ここで現役を引退することが決まりました。
なお、今後は、来週6月14日(木)のサラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、8月20日頃にお送りする『ご請求とお支払金額のご案内(7月分)』にてお知らせいたします。
ここまで長い間ベラシアスに温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。
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2018年5月31日(木)
函館競馬場での滞在競馬を予定しているウインベラシアスは、昨日30日(水)、本日31日(木)とも坂路をキャンターで1本というメニューで乗り込まれており、今週末2日(土)に函館競馬場に向けて栗東トレセンを出発する予定です。
西園調教師は「理想的なレース運びができた前走は、もっと頑張ってほしかったというのが本音ですが、時計が掛かりやすく、ローカルでメンバー的にも有利な函館なら前進は見込めるはずですからね。休み明け2走目の次は改めてという気持ちです」と話していました。
なお、次走は、6月16日、函館土曜10R「駒ヶ岳特別」芝2600mに変更となっています。
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2018年5月24日(木)
先週の京都では、直線では一旦先頭に立つシーンもありましたが、その後は伸びあぐねて9着に敗れたウインベラシアス。前走後は順調で、本日24日(木)からは坂路をキャンターで1本のメニューで乗り込みを再開しています。
なお、今後は函館での滞在競馬を予定しており、早ければ来週末にも函館競馬場へ移動し、次走は6月17日、函館日曜9R芝2000mが候補に挙がっています。
担当の渡辺調教助手は「普段はおとなしい馬ですが、前走はレース前にテンションが高くなり、だいぶ馬がやる気になっていました。スムーズなレース運びでしたし、もう少し粘ってくれると良かったのですが・・・。それでも前走は休み明けということでいくらか体に余裕がありましたし、次は叩いた上積みも見込めると思います。福島で未勝利勝ちしたように小回りの方が合っている馬でもありますし、函館への条件替わりはプラスだと思います」と2走目での巻き返しを期待していました。
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2018年5月17日(木)
今週の出走を予定しているウインベラシアスは、昨日16日(水)に坂路で最終追い切りがかけられました。3歳未勝利ホワイトウォッシュとの併せ馬で、道中まで互角の攻防が続けられていましたが、ラスト1Fの追い比べではベラシアスが抜け出し、最後は2馬身の先着を決めています。時計は4F53秒0、ラスト1F12秒8でした。
西園調教師は「休み明けで久々のレースですが、帰厩後はしっかりと時間をかけて調整してきましたし、今週のひと追いでしっかり仕上がったと思います。休養前は振るいませんでしたが、立て直した効果は感じますし、力さえ出せれば違った姿を見せられると思いますよ」と状態を説明していました。
追い切り明けの本日17日(木)は引き運動をこなし、午後の出馬投票では、相手関係を考慮して、今週の京都日曜7R芝1800mに番組を変更し、国分恭騎手で出走が確定しています。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
15戦 1勝 |
1 |
1 |
1 |
2 |
0 |
10 |
2018年6月15日
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2018年5月18日
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