馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20130037 |
11歳 |
ロージズインメイ |
デンコウブルー |
牡 |
黒鹿毛 |
2013/3/28 |
3.25万円 (400口) |
栗東・中村均 |
馬名の意味・由来 : 火山/英語/Win Volcano
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2016年1月12日(火)
ウインヴォルケーノは、デビューから5戦、九州産馬限定競走では見せ場も作りましたが、一般馬相手では厳しい戦いを強いられている現状です。先週の京都では、距離延長の効果で、前半はある程度流れに乗ったレース運びができましたが、向正面でペースが上がると一気に追走が苦しくなり、その後は追われ通しで最下位に敗れてしまいました。そこで、関係者で協議の結果、今後、レースを重ねていったとしても未勝利戦を勝ち上がるのは非常に難しいと判断し、誠に残念ではありますが、ここで現役を引退することが決まりました。 なお、ヴォルケーノは明日13日(水)に中央競馬の登録を抹消する予定です。
今後は、サラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額に関しましては、JRAの見舞金が確定する約1ヶ月後にお送りする引退通知書にてお知らせいたします。
出資会員の皆様には、ご期待に添えず、大変申し訳ありませんでした。短い間でしたが、温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。
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2016年1月7日(木)
今週の出走を予定しているウインヴォルケーノは、すでに4日(月)にキリの中、本追い切りを済ませていますが、昨日6日(水)にも坂路で61秒0、ラスト1F15秒0という時計をしまいだけ仕掛けてマークしています。
担当の本門厩務員は「稽古が動かないのは元々ですが、特に平坦コースは動きませんね。4日の動きはモヤでほとんど確認できませんでしたが、騎乗者は『一杯だった』と話していましたし、特に大きく変わった印象はありません。ただ、見た目の手応えは悪いですが、馬自身バテて止まっているわけではなく、じりじりと最後まで脚は使っているんです。そういう意味では距離延長は好材料だと思います。あとは一般馬相手にどこまで頑張ってくれるか、ですね」と話していました。
また、中村調教師は「前走でもそうでしたが、テンに行き脚が付きませんし、何もしないと止まってしまいそうになるタイプなので、ジョッキーには出ムチを入れてでもテンから気合を付けて出していってもらう予定です。距離延長で、少しでもいいところを見せてほしいですね」と作戦を明かしていました。
なお、本日7日(木)はPコースでキャンターをこなし、午後の出馬投票では、今週の京都土曜1Rダート1800mに高倉騎手で出走が確定しています。
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2016年1月4日(月)
前走後も順調に調整を続けているウインヴォルケーノは、本日4日(月)にCWコースで追い切りがかけられました。ところが、今朝のトレセンは深い霧に覆われていたため、タイムは計測不能。その動きもほとんど確認が取れない状態でした。
中村調教師は「併せ馬の予定でしたが、騎乗者によると、馬が深い霧を警戒し、走ることを躊躇してしまったようで、併走馬から大きく置かれて単走で回ってきてしまったようです。少し物足りない内容になってしまったので、今後はどこかのタイミングでもう一度追い切りを行う予定です」と説明していました。
なお、次走については、今週末の京都3日開催に組まれているダート1800m戦のいずれかを高倉騎手とのコンビで向かう予定です。
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2015年12月24日(木)
昨日23日(水)の佐賀「ミヤマキリシマ賞」では、行き脚がつかず後方からのレースとなり、最後は追い上げるも、4着が精いっぱいだったウインヴォルケーノ。本日24日(木)はレース翌日ということで、厩舎周りの引き運動で様子が見られていました。
担当の本門厩務員は「もうひと絞りできそうな体つきでしたが、帰厩時と比べるとだいぶスッキリしましたし、状態は悪くなかったと思います。行き脚の鈍さは今後の課題ですが、最後はそれなりに差を詰めていましたし、距離が延びればもう少しはやれそうです。交流戦でメンバーが弱かったとはいえ、1400mは忙しかったですね」と前走を振り返っています。
また、レース後の状態については、「まだ乗っていないので何とも言えませんが、見たところダメージは少なそうです。これなら年明けの3日間開催あたりのレースには間に合うと思います」と説明していました。
なお、今後は在厩のまま、次走へ向けて調整していく予定です。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
5戦 0勝 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
4 |
2016年1月15日
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2016年1月15日
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