馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20130019 |
11歳 |
エンパイアメーカー |
ラパシオン |
牡 |
鹿毛 |
2013/5/24 |
5.25万円 (400口) |
美浦・高木登 |
馬名の意味・由来 : 情熱/英語/Win Passion
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2016年5月19日(木)
先週の新潟では、道中は馬群に付いていくのが精一杯で、4コーナーでは苦しさを見せて外へ逃避し、結果タイムオーバーとなってしまったウインパッション。デビュー戦とはいえ、課題が多く残る内容で、未勝利戦終了までの残された期間で立て直しを計ることは容易ではありません。そこで関係者で協議の結果、誠に残念ではありますが、ここで現役を引退することが決まりました。なお、パッションは今週末22日(日)に中央競馬の登録を抹消する予定です。
今後は、来週のサラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、7月20日頃にお送りする『ご請求とお支払金額のご案内(6月分)』にてお知らせいたします。
出資会員の皆様には、ご期待に添えず、大変申し訳ありませんでした。僅か1戦という短い競走生活でしたが、温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。
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2016年5月12日(木)
今週のデビューを予定するウインパッションは、先週末8日(日)にも坂路で4F58秒5、ラスト1F13秒4という時計を馬なりでマークしており、昨日11日(水)には坂路コースで最終追い切りがかけられました。
格上の2頭(古馬1000万下ペリーホワイト、3歳500万下シトラスクーラー)とともにほぼ同時にスタートし、後半に向けてじわじわとペースを上げると、ラストは3頭ともやや強めに追われて、パッションは半馬身ほど遅れを取ったところでゴールを迎えています。時計は4F57秒4、ラスト1F13秒4でした。
高木調教師は「馬場がかなり重たい状態だったので、今朝はあまり無理させませんでした。それでも、まずまずと言ってもいいレベルにまで動きは上向いてきましたし、馬体もやりながら徐々に絞れてきました」と順調な仕上がりを説明しています。
続けて、「相変わらずエンジンの掛かりが遅いのはネックですが、ゲートは意外にもポンと出てくれます。あとは当日ゲート内でおとなしくしていられるかでしょうね。パワータイプなので、できればパサパサの良馬場で走らせてあげたいところです」と期待を語っていました。
なお、追い切り明けの本日12日(木)は軽めの乗り運動をこなし、午後の出馬投票では、今週の新潟日曜3Rダート1800mに丹内騎手とのコンビで出走が確定しています。
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2016年5月5日(木)
来週の出走を予定しているウインパッションは、先週末1日(日)にも坂路で追い切りを消化し、4F56秒9、ラスト1F13秒4という時計を馬なりでマークしています。
今週は、昨日4日(水)には坂路を普通キャンターで1本上がった後、2本目に1週前追い切りがかけられました。3歳未勝利アピアリング、3歳未勝利エアオブザドラゴンを前に見て3頭併せの最後方からスタートしたのがパッションで、終盤で一旦並びかけようとしますが、最後はやや差し届かず、アピアリングに2馬身、エアオブザドラゴンには1馬身の遅れを喫しています。時計は4F56秒8、ラスト1F13秒2でした。
高木調教師は「徐々に動けるようにはなってきましたが、まだエンジンの掛かりが遅く、モタモタしたようなところが見受けられますね。それでも体は引き締まりつつありますし、予定通り、来週のレースに向かうことができそうです。あとはゲートですね。縛りの効果でだいぶマシになったとはいえ、危なっかしい面は相変わらずなので、今も毎週ゲート練習に連れて行っています。本番で悪さをしないかが少し心配なところではあります」と説明していました。
そして追い切り明けの本日5日(木)は軽めの乗り運動を消化していました。なお、デビュー戦は、来週の新潟土日(5月14、15日)にひと鞍ずつ組まれているダート1800mのどちらかを丹内騎手とのコンビで予定しています。
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2016年4月28日(木)
デビューに向けて追い切りをこなしているウインパッションは、先週末24日(日)に坂路で4F60秒2、ラスト1F14秒4という時計をマークしています。
今週は、昨日27日(水)にも坂路で追い切りがかけられました。いつものように1本目は普通キャンターで登坂し、2本目の追い切りへ。パッションがやや先行でスタートし、3歳未勝利ニシノハレブタイが残り2F付近で並びにかかる形。手応えは圧倒的に劣勢となったパッションでしたが、最後まで相手に食い下がる姿勢を見せて、併入に持ち込んでいます。時計は4F55秒4、ラスト1F13秒5でした。
高木調教師は「今朝の坂路はいつも以上に時計を要す重たい馬場でしたから、このタイムでも上々と言えますね。併せ馬では遅れてしまうことも予想していましたが、私が思っている以上に最後は頑張っていましたし、段々と良くなってきましたね」と上々の評価を与えていました。
それでもデビュー戦については、まだ慎重な姿勢で、「だいぶ攻め込んでいますが、まだ体は立派に映りますし、トータルの状態を考慮すると来週だといくらか早い気がします。再来週まで待ち、しっかり態勢を整えてレースに向かいたいと思います」とデビュー時期を説明していました。
なお、具体的なデビュー戦については、再来週の新潟土日(5月14、15日)にひと鞍ずつ組まれているダート1800mのどちらかを予定しています。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
1戦 0勝 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
2016年4月15日
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2016年3月18日
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