馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20130011 |
11歳 |
ステイゴールド |
ハナノメガミ |
牡 |
栗毛 |
2013/2/27 |
12.5万円 (400口) |
笠松・尾島徹 |
馬名の意味・由来 : ギリシャ神話に登場する王の名/ギリシャ語/Win Kronos
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2017年1月4日(水)
年末28日(水)の笠松のレースでは、2番手から進んだものの、3、4コーナーで早々に後続に飲み込まれてしまったウインクロノス。中央出戻りを目標に笠松競馬へ移籍し、これで5戦を消化し、3戦目で初勝利は挙げたものの、その後の2戦は完敗と言える内容での厳しい競馬が続いています。そこで、今後について関係者で協議の結果、もし年明けに2つ勝つことができて中央出戻り条件を満たしたとしても、さらに強力なメンバーが揃う中央の500万クラスでの好走には疑問符が付くことから、ここで中央出戻りを諦めることが決まりました。なお、レース後に馬体検査を行い、右前の骨瘤付近のレントゲンを撮ったところ、管骨にヒビが入っていることが確認され、全治2ヶ月との診断が出ています。
今後は、5日(木)のサラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、3月20日頃にお送りする『ご請求とお支払金額のご案内(2月分)』にてお知らせいたします。
出資会員の皆様には、地方へ移籍したにも関わらず、出戻りの条件を満たすことができず引退となったことをお詫び申しあげます。ここまでクロノスに温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申しあげます
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2016年12月26日(月)
今週28日(水)笠松4Rダート1400mに東川騎手で出走を予定しているウインクロノスは、先週末24日(土)に笠松競馬場ダートコースにて最終追い切りがかけられました。2頭併せの内で進み、最後は一杯に追われてフィニッシュしています。時計は3F39秒5、ラスト1F12秒4でした。
尾島調教師は「骨瘤の影響もありませんので、しまいはビシッとやりましたが、いい動きでした。道中の行きっぷりもいいですし、調子落ちはなく、いい状態をキープしています」と好状態を伝え、「相手を見ると2、3頭強そうなのはいますが、前回と比べると明らかに楽になっていますし、先手も奪えそうなメンバー構成です。出脚は速い馬ですから、勝った時のようにスムーズにハナに立ち、一旦そこで息を入れて、しまいも脚を使うという競馬が理想です。年内2勝が目標ですから、ここでなんとかしたいと思っています」と力を込めて話していました。
なお、レース当日は都合によりクラブスタッフは臨場しないため、口取り受付およびレクチャーは行いませんが、競馬場速報については通常通り更新いたします。ご理解のほどお願いいたします。
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2016年12月22日(木)
前走後も乗り込みを続けているウインクロノスは、昨日21日(水)に笠松競馬場ダートコースにて追い切りがかけられました。15〜15秒ペースの軽めの内容で、最後まで馬なりのままフィニッシュしています。
尾島調教師は「この中間、右前に骨瘤が出てきました。歩様には問題ないものの、押さえると反応があるので、追い切りは軽めの内容にしておきました。それでも、獣医師に診てもらっても『レースに支障はないレベル』とのことですし、このままケアをしながら来週の競馬へ向けて進めていけると思います。最終追い切りは、今週末に行う予定です」と話していました。
なお、次走は、来週28日(水)笠松4Rダート1400mに出走を予定しており、出走が確定次第ホームページにてお知らせいたします。
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2016年12月15日(木)
前走後もダメージのないウインクロノスは、年末の笠松開催へ向けて調教を再開。現在は、笠松競馬場ダートコースにてキャンター調整が行われています。
尾島調教師は「前走後もダメージはなく、普通キャンターでもいい行きっぷりを見せています。今回は中2週あるので、しっかり間隔を取って、次走へ向かうことができます。来週21日(水)には1週前追い切りを行う予定です」と順調を報告していました。
なお、次走は27日(火)からの笠松開催での出走を予定しています。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
3戦 0勝 ( 5戦 1勝 )
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0 ( 1 ) |
0 |
0 ( 1 ) |
0 ( 1 ) |
0 |
3 ( 2 ) |
2017年1月20日
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2017年1月20日
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