2017年4月28日(金) 

　今週26日（水）の高知「桂浜盃」では、後方追走から最後まで見せ場も作ることができず、11着に敗れたウインレナータ。近走は地方交流競走を中心に使われていますが、上位争いまで加わることは難しく、クラスの壁に当たっている現状です。関係者で協議の結果、年齢的にも大幅な上がり目は見込めそうにないと判断し、誠に残念ではありますが、ここで現役を引退することが決まりました。レナータは明日29日（土）に中央競馬の登録を抹消する予定です。
　なお、今後は、来週のサラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、6月20日頃にお送りする『ご請求とお支払金額のご案内(5月分)』にてお知らせいたします。
　ここまで長きに渡り、レナータに温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。

2017年4月23日(日) 

　ウインレナータが、4月26日（水）、高知5R「桂浜盃」ダート1400ｍへの出走が確定しました。
都合によりクラブスタッフは臨場しないため、口取り受付は行いません。ご理解のほどお願いいたします。
これにともないレース後のレクチャーも行いませんが、競馬場速報については通常通り更新いたします。

2017年4月20日(木) 

　ウインレナータは、4月26日(水)に高知競馬場で行われる地方交流競走「桂浜盃」ダート1400mに選出され、地元の永森騎手とのコンビで向かうことが決まっています。
　先週末16日（日）にはWコースで4F57秒0、ラスト1F12秒9という時計を馬なりでマークし、昨日19日（水）はキャンター調整を行い、本日20日（木）には北馬場のダートコースで最終追い切りがかけられました。
　古馬500万下コウセイマユヒメとの併せ馬で、内を回ったレナータでしたが、最後まで馬なりの手応えのまま併入でゴールを迎えています。時計は4F56秒0、ラスト1F13秒2でした。
　中野調教助手は「調教は相変わらず動きますし、状態に関してはまったく不安はないと思います。また、今回は高知までの輸送が控えているので、疲れを残さないように軽めの調整を心掛けてきましたし、レースでずっと着用しているシャドーロールもあまり効果はなさそうなので、今回はそれも外してレースに臨む予定です。距離が延びる今回は前走より競馬はしやすいはずですし、あとは輸送を無事にこなしてくれればと思います。来週24日（月）にこちらを出発する予定です」と語っていました。
　追い切り明けの本日20日（木）は軽めの運動をこなしていました。
　なお、正式に出走が確定次第、ホームページにてお知らせいたします。

2017年4月17日(月) 

　ウインレナータは、4月26日(水)に高知競馬場で行われる地方交流競走「桂浜盃」ダート1400mに登録を申し込み、選出されました。こちらのレースへ向かう方向で調整中です。