馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20120012 |
12歳 |
コンデュイット |
モエレカトリーナ |
牡 |
栗毛 |
2012/3/5 |
3.5万円 (400口) |
美浦・清水英克 |
馬名の意味・由来 : 救世主。救世主になってほしいという願いを込めて/英語/Win Savior
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2017年9月29日(金)
前走後、左前脚の膝裏に熱感と腫れが確認されたウインセイヴィアは、本日29日(金)に患部のエコー検査を行いました。その結果、左前脚の浅屈腱炎が認められています。これを受けて関係者で協議の結果、現役復帰は難しいという結論に至り、ここで現役を引退することが決まりました。明日30日(土)に中央競馬の登録を抹消する予定です。
清水英調教師は「検査の結果、損傷率28パーセントの屈腱炎という軽くない診断でした。休ませてある程度回復したとしても再び障害レースを走るとなると再発も含めた危険を伴います。申し訳ありませんでした」と頭を下げておられました。
今後は、来週10月5日(木)のサラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、11月20日頃にお送りする『ご請求とお支払金額のご案内(10月分)』にてお知らせいたします。
ここまで長きに渡り、セイヴィアに温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。
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2017年9月28日(木)
先週の中山「清秋ジャンプS」では、不安定な飛越と渋った馬場も影響し、10着に敗れてしまったウインセイヴィア。前走後は左前脚の膝裏に熱感と腫れが認められており、本日28日(木)まで引き運動のみで様子が見られています。なお、明日29日(金)には、患部のエコー検査を行う予定となっています。
清水英調教師は「レース後に気になっていた熱感と腫れは、日に日に治まって良くなってきていますし、歩様も気になりません。前走は飛越があれだけ雑だったので、障害に脚元をぶつけたという可能性もありますからね。それでも、明日の検査では、よく調べてもらうことにします。今後については、その検査結果次第ということになりますね」と状態を説明していました。
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2017年9月21日(木)
今週の出走を予定しているウインセイヴィアは、先週末17日(日)に北馬場のダートコースで草野騎手を背に単走追い切りを消化しており、5F69秒4、ラスト1F13秒2という時計をマークしています。そして、昨日20日(水)は坂路をキャンターで1本上がった後、Pコースで最終追い切りがかけられました。
5Fから徐々にペースを上げると、直線に入った後も持ったままの手応えで、5F70秒7、ラスト1F13秒0という時計を楽にマークしています。
清水英調教師は「今週の追い切りは時計的には平凡でしたが、見た目の動きは良かったですよ。もともと調教駆けしないタイプですが帰厩後の動きはいつになく良好です。涼しくなったことで馬の体調も上がってきているのかもしれませんね。勝った中山コースに替わるのはプラスですし、ここも前走のように前半からある程度の位置で流れに乗れるようなら、チャンスはあるはずです」と期待を語っていました。
追い切り明けの本日21日(木)は軽めの運動をこなし、午後の出馬投票では、今週の中山土曜8R「清秋ジャンプS」芝3210mを草野騎手で出走が確定しています。
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2017年9月14日(木)
先週6日(水)に美浦トレセンへ帰厩したウインセイヴィアは、先週末10日(日)にWコースで4F55秒5、ラスト1F13秒7という初時計をマークしています。
そして昨日13日(水)には草野騎手を背に坂路を楽走で1本上がった後、Pコースで1週前追い切りがかけられました。3歳未勝利グランティエラを2馬身ほど追走し、直線入り口で一旦は内から並びかけますが、その後は再びリードをとられて、2馬身の遅れでゴールとなっています。時計は5F68秒0、ラスト1F13秒0でした。
清水英調教師は「ジョッキーが余裕を持って追い掛けた分、最後は遅れましたが、稽古駆けする相手に食らい付いていましたし、セイヴィアとしてはかなり動けていたほうだと思います。今回、帰厩後に実際跨った感触も悪くありませんでしたし、状態は問題なさそうです。今週末には障害練習も行います」と順調を語っていました。
なお、追い切り明けの本日14日(木)は運動のみで様子が見られていました。次走は、来週の中山土曜8R「清秋ジャンプS」芝3210mを草野騎手とのコンビで予定しています。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
24戦 2勝 |
2 |
1 |
2 |
2 |
1 |
16 |
2017年10月20日
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2017年9月15日
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