馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20120007 |
12歳 |
タニノギムレット |
ピサノサンデー |
牡 |
栗毛 |
2012/2/20 |
3.75万円 (400口) |
栗東・中村均 |
馬名の意味・由来 : 鎧/英語/Win Armour
|
2017年11月10日(金)
右前繋靭帯炎の再発で今週の出走を回避したウインアーマーは、本日10日(金)にエコー検査を行ったところ、繋靭帯の損傷が激しく、「復帰までにはかなりの時間を要する」との診断が出ています。
これを受けて、協議の結果、今回は7ヶ月の休養を経ていながらも出走前に再発したこと、今後再び休養を取ったとしても、障害レースに復帰できる保障はないことから、誠に残念ではありますが、ここで引退させることとなりました。明日11日(土)に中央競馬の登録を抹消する予定です。
今後については、来週16日(木)のサラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、1月20日頃にお送りする『ご請求とお支払金額のご案内(12月分)』にてお知らせいたします。
ここまで長きに渡り、アーマーに温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。
|
|
2017年11月9日(木)
今週の出走を予定していたウインアーマーは、昨日8日(水)に平沢騎手が跨り、CWコースにて追い切りがかけられ、馬なりで6F84秒4、ラスト1F12秒3という時計をマークしました。
しかし、追い切り後の午後から右前繋靭帯部分に腫れと熱感が認められ、そこから湿布でのケアを本日9日(木)まで続けましたが、腫れと熱感は引かず、歩様の確認を行ったところ、わずかながら違和感もあったことから、今週の出走を回避することが決まっています。
中村調教師は「レースまであと僅かというところでしたが、以前の繋靭帯炎の再発となってしまいました。やはり障害ですので、脚元に負担は掛かりますし、これまでに蓄積されたものもあったのだと思います。大変申し訳ありませんでした」と頭を下げておられました。
今後については、エコー検査を行い、詳しく調べる予定ですが、再び長い休養が必要になることから、検査結果を踏まえて今後の処遇を決定します。
|
|
2017年11月2日(木)
来週の京都土曜8R「京都ジャンプS・JGIII」芝3170mを平沢騎手で予定しているウインアーマーは、昨日1日(水)は京都競馬場へ移動し、スクーリングを行っています。
中村調教師は「昨年経験しているとはいえ、三段跳びは特殊ですから、練習をさせておきました。上りは心配ないのですが、下りが躓く馬が多いですし、しっかりと練習しておいて損はないと思います」と説明していました。
そして本日2日(木)はCWコースにて1週前追い切りがかけられました。平沢騎手が騎乗し、単走でスタートすると、6Fからピッチが上がり、グイグイと動きます。直線では一杯に追われますが、脚色は鈍らず、ラスト1Fは11秒9でゴールしています。全体時計は6F81秒5でした。
中村調教師は「やはり状態がいいのでしょうね。前半から行きっぷりが良かったうえに、ラストもキレました。休み明けでいきなりの重賞になりますが、息の入りはいいですし、飛越の上手さからも期待は持っています」と話していました。
|
|
2017年10月26日(木)
「京都ジャンプS」での復帰を予定しているウインアーマーは、昨日25日(水)に坂路にて追い切りがかけられました。単走でスタートし、前半2Fは持ったままで進むと、後半は仕掛けられてゴールしていました。時計は4F53秒5、ラスト1F12秒5でした。
田中調教助手は「馬体を大きく見せて、見た目には良くなって帰ってきたのですが、やはり坂路で乗るとトモの緩さを感じますね。それでも、この重い馬場でタイムも出ていますし、いつもに比べたら動きは悪くありません。あと2週あるので、ここから息の入り、馬体のハリなどもアップしてくると思います」と騎乗の感触を伝えていました。
なお、追い切り明けの本日26日(木)は運動のみで様子が見られていました。
|
戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
23戦 1勝 |
1 |
9 |
3 |
3 |
0 |
7 |
2017年10月20日
|
|
2017年10月6日
|
|
|
|
|