馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20110017 |
13歳 |
マイネルラヴ |
アドマイヤジェンヌ |
牡 |
鹿毛 |
2011/4/2 |
6.5万円 (200口) |
美浦・松山将樹 |
馬名の意味・由来 : 愛・父名から連想/フランス語/Win d'Amour
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2014年4月9日(水)
先週の中山では、スタートは決めたものの、その後は流れに乗るのが精一杯で、早めに手応えがなくなり、勝ち馬からは3秒も離されてのゴールとなってしまったウインダムール。放牧を挟んでの成長に加え、芝替わりでの変わり身に期待しましたが、デビュー戦と変わらない厳しい内容となってしまいました。現状ではスピードが足りない印象で、今後レースで勝ち負けに加わるまでにはかなりの時間を要するものと思われます。それらを踏まえて関係者で協議の結果、誠に残念ではありますが、ここでの引退を決定。12日(土)に中央競馬の登録を抹消することが決まっています。
今後は売却し、地方・金沢競馬に移籍予定です。
なお、引退通知書につきましてはJRAの見舞金が確定する約1ヶ月後にお送りいたします。
出資会員の皆様には、ご期待に添えず、大変申し訳ありませんでした。短い間でしたが、温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。
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2014年4月3日(木)
今週の出走を予定しているウインダムールは、週末30日(土)に坂路でビシッと追い切られています。時計は4F52秒9、ラスト1F13秒0というものでした。
レースへ向けた最終追い切りは、昨日2日(水)にWコースにて行われました。相手は3歳未勝利クロスカレントで、そちらには木幡初騎手が跨り、ダムールには本番でも騎乗予定の黛騎手が手綱をとります。ダムールが先行してスタートすると、直線では外に位置を取り、併せ馬の形に。そこからは両馬目一杯の叩き合いとなり、併入でゴールとなっています。
黛騎手は「勝負どころでの反応が鈍いのは認めなくてはいけませんが、それでも最後までしっかり伸びていましたからね。さらには道中なんかはしっかりと集中して走れており、デビュー前よりも精神面で成長している印象です」とダムールの成長を感じ取っているようでした。
また、松山将調教師は「デビュー前はまだ太く、緩さも残っていましたが、今回は牧場でしっかり乗られての帰厩でしたし、だいぶシャープな体つきになっています。精神面の成長も感じますし、この状態でまずはどれだけやれるかを見てみたいですね」と話していました。
そして本日3日(木)は追い切り明けということで、軽めの運動で様子が見られ、午後からの出馬投票で今週の中山土曜6R芝1600mに黛騎手で出走が確定しています。
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2014年3月27日(木)
前走後はビッグレッドファーム鉾田へ放牧に出ていたウインダムールが、昨日26日(水)に美浦・松山将厩舎へ帰厩しています。帰厩翌日の本日27日(木)は北馬場でダク、キャンターを乗られていました。
次走については、牧場でもかなり追い切りをこなしていて、体は仕上がっていることから、来週の中山土曜6R芝1600mに出走を予定しています。なお、ジョッキーはデビュー戦に引き続き、黛騎手の予定となっています。
松山将調教師は「デビュー前よりも芯が入った印象ですし、牧場でもしっかり乗り込まれている感じがします。これなら来週の競馬も問題ないはずです。土曜日にWコースで追い切り、来週の1本で仕上がる算段です」と今後のプランを話していました。
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2014年3月21日(金)
茨城県・鉾田市のビッグレッドファーム鉾田にて調整中。引き続き、坂路をキャンターで4本というメニューを消化しており、19日(水)はハロン15秒の追い切りを行っています。
担当者は「今週も併せ馬でハロン14秒フラットという時計を出しましたし、動きは良かったですよ。相手にも手応えで勝っていましたし、乗った者も『以前よりも成長を感じる』と話していました。以前からそうですが、気性面での難しさはこちらでは一切見せず、誰でも乗れる非常に乗りやすい馬です」と話していました。なお、本馬は厩舎の馬房の都合で帰厩は来週へスライドとなっています。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
2戦 0勝 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
2014年4月18日
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2014年3月21日
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