2016年5月26日(木) 

　24日（火）の川崎「ｔｖｋサブチャンネル中継開始記念」では、後方追走からラストも全く脚を使えず、最下位に終わったウインプロスパー。休養から復帰後は状態が上がらず、不振が続いており、年齢的なことを踏まえても、今後も大幅な変わり身は見込めそうにありません。そこで関係者で協議の結果、誠に残念ではありますが、ここで現役を引退することが決まりました。
　今後は、来週のサラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、7月20日頃にお送りする『ご請求とお支払金額のご案内（6月分）』にてお知らせいたします。
　中央競馬から南関東へ籍を移したものの、その後は目立った成績を残すことができず、出資会員の皆様には、大変申し訳ありませんでした。長い間プロスパーに温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。

2016年5月22日(日) 

　ウインプロスパーが、5月24日（火）、川崎11R「ｔｖｋサブチャンネル中継開始記念」ダ1600ｍへの出走が確定しました。
　都合によりクラブスタッフは臨場しないため、口取り受付は行いません。ご理解のほどお願いいたします。
　これにともないレース後のレクチャーも行いませんが、競馬場速報については通常通り更新いたします。

2016年5月19日(木) 

　来週の5月24日（火）川崎11R「ｔｖｋサブチャンネル中継開始記念（A2以下）」ダート1600mを目指すウインプロスパーは、レースではその日の地方交流戦で参戦するJRAの丹内騎手とのコンビが予定されています。中間はダートコースでハロン15〜15秒を1本こなし、明日20日（金）に最終追い切りを行う予定です。
　河津調教師は「今回、レース間隔をとったことで、疲れが抜けてリフレッシュした感じはありますね。ただ、使いながら良くなってくると見ていた息遣いに関しては、なかなか良くなってきません。良化がスローな点だけが多少気掛かりですね」と状態を説明し、「今回、1600mの距離がどうかですが、前半は控えてしまいに懸ける競馬をしてもらう予定です。このあたりで目途を立ててほしいですね」と好走を願っていました。

2016年5月12日(木) 

　5月24日（火）、川崎「山藤特別（A2、B1）」ダート1600mを目指すウインプロスパーは、すでに乗り込みを再開していますが、次走までまだ時間があることから、普通キャンター調整にとどめています。
　河津調教師は「前走後はさすがに疲れも見せていましたが、レースから1週間以上が経過し、だいぶ元気を取り戻してきました。その後は夏負けの兆候も見せていませんし、この様子なら予定通り、次走の川崎での出走を目指していくことができそうです」と順調を語っていました。