馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20100014 |
14歳 |
アドマイヤマックス |
コスモハナコ |
牡 |
鹿毛 |
2010/4/22 |
4.5万円 (200口) |
美浦・畠山重則 |
馬名の意味・由来 : 神聖な/英語/Win Holy
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2013年2月6日(水)
ウインホーリーは活躍の場を求めて美浦に転厩し、昨日5日(火)に船橋の地方交流競走に挑みましたが、ここでも追走一杯となってしまい見せ場を作ることさえできませんでした。体調は安定していますが、これまでの3戦はいずれも二桁着順に終わっており、成長のペースが遅いため、今後も急激な変わり身は期待できそうにありません。
そこで関係者で協議の結果、この状況では夏までに未勝利戦を勝ち上がることは難しいという結論に達し、残念ですが現役引退を決定いたしました。
今後につきましては、地方競馬の馬主に売却し、地方・名古屋競馬に移籍予定です。
なお、引退通知書につきましてはJRAの見舞金が確定する約1ヶ月後にお送りいたします。
出資会員の皆様には、ご期待に添えず、大変申し訳ありませんでした。短い間でしたが、温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。
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2013年1月31日(木)
先週の競馬を除外になったウインホーリーは、先週末に地方交流競走である2月5日(火)、船橋競馬「ベストレイン特別」ダート1600mに出馬投票を行い、抽選の結果、無事に選出が決まり、中谷騎手でそのレースに向かうことが決まっています。
今週は昨日30日(水)にDコースで追い切りがかけられました。同じ3歳未勝利ポロロッカが相手でホーリーは内に進路を取り、5Fからピッタリと横並びでスタートします。直線に向いてもその態勢は変わらず、最後は共に強めに追われてフィニッシュラインを通過しています。
畠山調教助手は「まだ手応えには余裕はありましたし、追う毎に気持ちも前向きになってきています。まだ毛ヅヤが悪く、良くなる余地は大いにありそうですが、それでも出走の態勢は整ってきました」と説明していました。
そして本日31日(木)は追い切り明けですが、南馬場の角馬場で調整されていました。
畠山重調教師は「レースは火曜日ですから、日曜日も軽くやっておきます。転厩初戦でまだ掴みきれていないところはありますが、決してタイムオーバーで負けるような馬ではないと感じます。まずはここでいい競馬をして次に繋げたいですね」と抱負を語っていました。
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2013年1月24日(木)
今週の出走も視野に入れているウインホーリーは、先週末に地方・川崎競馬の交流戦に投票を行いましたが、補欠の2番手となり、出走枠は回ってきそうもないため、今週末の出走に向けて調整を行っています。昨日23日(水)はDコースにて追い切りがかけられました。相手は3歳未勝利マイネピュアハートで、5Fからピッタリと体が合わさってスタートします。直線に向いてもともに馬なりのままですが、相手はスーッとスピードを上げて、ホーリーはラスト1Fだけで2馬身半ほどの遅れを取っています。
しかし、畠山重調教師は「無理はさせていませんし、遅れは心配ありません。週末もDコースで時計を出していますが、この時は軽快な動きを見せていて、そこでほぼ仕上がっていたので直前は軽めというわけです」と追い切りの内容を説明していました。
そして本日24日(木)は追い切り明けということで、運動のみで楽をさせてもらい、午後からの出馬投票に臨みます。出走レースは、今週の東京土曜2Rダート1400mと東京土曜1Rダート1300mの両睨みで構えられていましたが、最終的にどちらも3節の馬には出走枠がなくなり、抽選なしで除外が確定しています。
これにより、来週の東京の土日に組まれているダート1300mもしくはダート1400mにスライドすることとなりましたが、週末には再び地方・船橋競馬の交流戦にも投票予定となっています。
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2013年1月17日(木)
先週10日(木)に、美浦・畠山重厩舎へ転厩を完了したウインホーリー。早速翌日11日(金)から初めてとなる美浦トレセンの馬場で乗り運動を開始しています。昨日16日(水)は南馬場の角馬場からDコースというメニューを消化し、本日17日(木)にはDコースにて初めての追い切りがかけられています。単走でスタートすると、5Fからピッチを上げ、直線に向かうと最後は鞍上の手が動き、強めに追われてゴール板を通過しています。
動きは軽快とは言えず、時計も5F69秒4、ラスト1F13秒8と平凡なものでしたが、畠山重調教師は「前向きさも見せていましたし、まずはこちらでの1本目ということを考えれば悪い内容ではなかったですよ。レースを見たら付いていくのにやっとという内容だったので、稽古でもかなり動けないことを予想していましたが、そんな感じはなかったですしね。なんとか競馬になるよううまく調整していきたいと思います」と意気込みを語っていました。
なお、次走に関しては、「環境の変化に戸惑うこともなく、カイバもバリバリ食べています。馬体もまだ余裕があるくらいですし、ドンドン競馬に使っていきましょう」とのことから、来週の東京のダート1300mもしくはダート1400mに出走の予定が組まれています。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
3戦 0勝 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
2013年3月15日
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2013年2月15日
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