馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20090015 |
15歳 |
マヤノトップガン |
サルヴァドール |
牝 |
栗毛 |
2009/3/17 |
3万円 (400口) |
栗東・松田博資 |
馬名の意味・由来 : サルヴァドールが発祥地とされるサンバから「サンバを愛してやまない人」/ポルトガル語/Win Sambista
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2012年5月15日(火)
入厩へ向けてノーザンファーム空港にてピッチが上がってきたウインサンビスタですが、本日15日(火)の調教後に再び右前の蹄に亀裂が確認されました。最初の裂蹄の際はすぐに蹄を保護する形で装蹄を行ったことで、特に影響はありませんでしたが、再びその部分に亀裂が入ってしまい、調教が進められない状況となりました。獣医師も「致命的な症状ではありませんが、この状況では調教は進められないでしょう。蹄が伸びるのを数ヶ月待たなくてはいけません」との診断が下っています。
ひとつでも勝っている馬であれば、この後3ヶ月ほど蹄が伸びるのを待ち、そこから再始動という選択肢もありますが、サンビスタは3歳未勝利馬で秋には出走レースがなくなってしまいます。こうした条件を踏まえて検討した結果、現役続行は厳しいと判断し、本日15日(火)付けでの引退を決定しました。なお、引退通知書につきましては、近日中にお送りさせていただきます。
出資会員の皆様には、一度もトレセンに入厩することなく引退を迎えたことをお詫びすると同時に、ここまで長きに渡りサンビスタにご声援をいただきましたことを心より感謝いたします。本当にありがとうございました。
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2012年5月11日(金)
北海道・苫小牧のノーザンファーム空港にて調整中。ウォーキングマシンを60分、常歩運動後、周回コースにてキャンターを2000m、週3回坂路をキャンターにて2本消化しています。
担当者は「今週も坂路でハロン14秒のところを乗りましたが、動きは悪くありません。格別にグンと動きが良化したというわけではありませんが、飛節にも蹄にも不安はなくしっかりと坂路調教をこなせているので心配はありません。ただ、馬体に関しては、やはりあまり絞れてこないんです。牝馬らしからぬ食欲の旺盛さで食べたカイバがドンドン実になるんです。今後も追い切りを継続し、馬体を引き締めていきたいと思っています」と話していました。
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2012年5月4日(金)
北海道・苫小牧のノーザンファーム空港にて調整中。ウォーキングマシンを60分、常歩運動後、周回コースにてキャンターを2000m、週3回坂路をキャンターにて2本消化しています。
担当者は「引き続き周回コースと坂路を併用していますが、先日速い追い切りを1本行きました。ラストはハロン14秒くらいでしたが、最後まで脚が上がることなくしっかりとフィニッシュしていました。その後の反動もなく、トモの踏み込みもしっかりしていますし、だいぶ体力が備わってきたという印象です。ただ、入厩へ向けてかなりペースを上げてきているのですが、馬体がなかなか絞れてこないのが悩みです。現在506キロですが、とにかくカイバ食いが旺盛で、それがドンドン実になるんです。移動までになるべく体を引き締めていきたいと思っています」と話していました。
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2012年4月27日(金)
北海道・苫小牧のノーザンファーム空港にて調整中。ウォーキングマシンを60分、常歩運動後、周回コースにてキャンターを2000m、週3回坂路をキャンターにて2本消化しています。
担当者は「昨日は坂路を2本乗り、2本目はハロン16秒を若干切るくらいのタイムでしたが、動きは良かったですよ。馬体が絞れて動きに素軽さが加わってきましたし、体が軽くなって動きやすくなったことにより、以前はなかった前向きさが見られるようになりました。蹄に関しては、気になるところはありませんし、飛節も問題はありません。今後はこのまま調整を進めて、なるべく早く栗東近郊へ移動させたいと思います」と話していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
不出走
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2012年4月20日
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2012年3月16日
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