馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20090006 |
15歳 |
アグネスタキオン |
バシマー |
牝 |
栗毛 |
2009/4/16 |
4.75万円 (400口) |
栗東・梅田智之 |
馬名の意味・由来 : 流星/英語/Win Meteor
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2015年1月14日(水)
先週の中山「初咲賞」では、道中折り合い良くレースを進めるも、4コーナー付近から早々に遅れ出し、11着に敗れてしまったウインミーティア。当初は引退期限の3月まで続戦で進めていく方針もありましたが、レース後は少量ながらも鼻出血が認められています。
これに加えて、近走のレース内容からこのクラスをすぐに勝ち上がることは難しく、今後は繁殖牝馬としての第二の馬生が待っていることを受けて、関係者一同で協議を行いました。その結果、このタイミングで競走馬生活にピリオドを打つことが最善の選択という結論に達し、現役引退を決定。今週16日(金)に中央競馬の登録を抹消する予定で今後は繁殖牝馬となる予定です。
なお、引退通知書につきましてはJRAの見舞金が確定する約1ヶ月後にお送りいたします。
出資会員の皆様には、ここまで長きに渡りミーティアに温かいご声援をお送りいただきましたことを心より感謝いたします。
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2015年1月8日(木)
今週の出走も視野に入れて調整中のウインミーティアは、昨日7日(水)は坂路をキャンターで1本のメニューをこなし、本日8日(木)にはCWコースで最終追い切りがかけられました。
向正面から単走で追い切りをスタートし、4Fからの計測でしたが、最後は強め程度に負荷をかけられて、4F49秒7、ラスト1F12秒6という時計をマークしています。
田中厩務員は「昨日7日(水)の坂路では元気一杯で道中引っかかって時計になってしまいましたから、今日は4Fからの追い切りでちょうど良かったと思います。乗り手は『息の入りが良く、冬場にしては状態はいい』と話していましたし、満足できる動きでしたね。馬体重は今週測定で486キロでしたが、輸送で体も絞れるでしょうし、ベストの480キロ前後で競馬に向かえると思います。今回はきっと休み明けの前走よりも頑張ってくれるはずですよ」と状態を説明していました。
なお、本日午後の出馬投票では、最終的に今週の出走を決断し、今週の中山日曜10R「初咲賞」芝1800mに菱田騎手との初コンビで出走が確定しています。
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2015年1月3日(土)
次走へ向けて調整中のウインミーティアは、年末年始も順調で、坂路をキャンターのメニューで連日乗り込みが進められています。
担当の田中厩務員は「カイバ食いが良く、体調が安定していていい状態ですね。前走は結果的に少し太かった影響もあったのかもしれません。次はもう少し絞れそうですし、上積みはあると思いますよ」と休み明け2戦目での前進を誓っていました。
なお、次走は来週の中山日曜10R「初咲賞」芝1800m、もしくはその翌週の1月17日、京都土曜10R「逢坂山特別」芝1800mのいずれかに向かう予定です。
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2014年12月25日(木)
先週の阪神では、休み明けの影響もあったのか直線での踏ん張りが利かず、10着に敗れたウインミーティア。担当の田中厩務員は「最後は息を切らしてしまった感じでしたね。先週はああいう馬場の影響で芝のレースは前残り決着が続いていましたから、ジョッキーも積極的に運んでくれたのですが、あのレースだけは差しの競馬になってしまいましたからね。色々と条件も向きませんでした」と前走を振り返ります。
また、前走後の状態については「低体温なのは相変わらずですが、この馬は冬場はいつもそうですからね。競馬のダメージはあまり感じられませんし、カイバもそれなりに食べているように順調です」と説明。本日25日(木)から坂路を楽走で1本のメニューで乗り込みを再開しています。
なお、次走は中2週で1月11日、中山日曜10R「初咲賞」芝1800m、もしくは中3週で1月17日、京都土曜10R「逢坂山特別」芝1800mのいずれかを目標に調整していく予定です。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
25戦 3勝 |
3 |
2 |
2 |
2 |
5 |
11 |
2015年1月16日
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2015年1月16日
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