馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20070008 |
17歳 |
キングカメハメハ |
プレシャスフラワー |
牡 |
鹿毛 |
2007/4/23 |
10万円 (400口) |
栗東・石坂正 |
馬名の意味・由来 : 支配者/英語/Win Dominator
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2013年11月29日(金)
戦列復帰へ向けて北海道・浦河の吉澤ステーブルにて調整を進めていたウインドミネーター。今週27日(水)にも坂路で追い切りを行い、帰厩へ向けてピッチが上がってきたところでしたが、本日29日(金)の朝、左前脚に腫れと熱感が確認されました。その後、エコー検査を行ったところ、「屈腱炎の再発」との診断が出たことから、関係者で協議の結果、ここでの現役引退が決まっています。
石坂調教師は「幹細胞移植の手術までさせていただき、現役を続けさせていただいたのですが、一度も競馬に使えず引退となってしまい、本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げていました。
なお、ドミネーターは近日中に中央競馬の登録を抹消する予定で、今後については、現在乗馬での引き取り先を探していますので、約1ヶ月後にお送りさせていただく引退通知書にてお知らせいたします。
出資会員の皆様には、ターフに戻ることなくこのような形で引退となってしまったことをお詫び申し上げるとともに、ここまで永きに渡りドミネーターに温かいご声援をいただきましたことを心より感謝いたします。
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2013年11月28日(木)
北海道・浦河の吉澤ステーブルにて調整中。角馬場にてダク、ハッキングで準備運動後、600mの屋内トラックコースにてキャンターを1500m、その後1000mの屋内坂路コースをキャンターにて1本消化しています。
担当者は「先週19日(火)の内視鏡検査後も今まで通りのメニューで乗り込みを進めており、昨日27日(水)にはハロン15〜15秒もこなしました。ただ、どうしても背中やトモに疲れが溜まりやすく、なかなか状態が右肩上がりに上昇といかないのが現状です。それでも、日々のマッサージや、痛みを緩和させる効果のあるグリコサミン注射をトモに打つなど、対策は行っていますので、引き続き、馬の状態を優先して進めていきます」と話していました。
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2013年11月21日(木)
北海道・浦河の吉澤ステーブルにて調整中。角馬場にてダク、ハッキングで準備運動後、600mの屋内トラックコースにてキャンターを1500m、その後1000mの屋内坂路コースをキャンターにて1本消化しています。
担当者は「今週19日(火)には走行時の喉の状態を確認するため、内視鏡検査を行いました。軽めハッキング、ハロン20秒、ハロン15秒の計3パターンの運動時の検査をしたところ、呼吸時に咽頭部が狭まりゼーゼーという音がなることから、獣医師からは『咽頭虚脱』という症状であることが明かされています。これは喘鳴症とは違い、手術や治療の方法がありません。しかし、今のところ、この症状が一番目立つのは走りの止め際で、ハロン15秒ペースでの走行時は気道を狭めるほどではありません。したがって獣医師も『100パーセント競走能力に影響がないとは言い切れませんが、苦しがる様子もないことから、このままレースまで進めていけるのではないでしょうか』との前向きな見解を示していました。また、これを石坂調教師にもお伝えしたところ、『このまま進めていこう』という方針にまとまりましたから、今まで通り調教を進めていきます」と話していました。
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2013年11月14日(木)
北海道・浦河の吉澤ステーブルにて調整中。角馬場にてダク、ハッキングで準備運動後、600mの屋内トラックコースにてキャンターを1500m、その後1000mの屋内坂路コースをキャンターにて1本消化しています。
担当者は「引き続き、ハロン18秒ペースを中心にハロン15〜15秒の追い切りも行っていますが、以前から感じていた息遣いの荒さがどうしても気になるため、来週にも再び内視鏡検査を行うことになりました。以前、安静時の喉を調べて異常がないことはわかりましたが、来週は走行時の喉の状態を調べる予定で、この検査結果によって今後のことを考えていこうと思っています」と話していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
19戦 4勝 |
4 |
5 |
2 |
1 |
0 |
7 |
2013年11月18日
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2013年10月18日
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