馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20050003 |
19歳 |
マンハッタンカフェ |
サクラセローナ |
牡 |
鹿毛 |
2005/2/11 |
6.5万円 (400口) |
栗東・佐々木晶三 |
馬名の意味・由来 : 衛星/英語/Win Satellite
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2008年8月13日(水)
放牧を挟んで立て直しを図ったウインサテライトでしたが、先週の新潟のレースでは結果を出すことができませんでした。「走ると見込んで預かった馬ですが、気性的な幼さがいつまでも抜けなくて、成績に結びつけることができませんでした。申し訳ありません。いつか走るとは思うのですが、まだまだ時間がかかってしまいそうです」と、佐々木晶調教師も厳しい表情で語っていました。
次開催で組まれている、いわゆる「スーパー未勝利」への出走は、すでに6戦を消化しているサテライトにその権利はなく、また優先出走権利を取れなかったことで、今開催での出走も困難な状況となってしまいました。そこで、当クラブ片山と佐々木晶調教師で協議した結果、このまま地方出戻り制度を適用して中央競馬への復帰を狙っても、好成績を収めることは難しいという判断から現役続行を断念することで合意に達しています。
なお、サテライトの今後については地方競馬での引き取り先を模索したところ、地方競馬への売却が決定。15日(金)にJRAの登録抹消手続きを行い、引き取られることになっています。
また、サテライトの引退通知書はJRAの見舞金が確定する約1カ月後にお送りさせていただきます。
会員の皆様には、思うような成績を挙げられずに現役引退となりましたことをお詫びするとともに、ここまで永きに渡りご声援をいただきましたことを、心より感謝いたします。本当にありがとうございました。
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2008年8月7日(木)
現在、栗東:佐々木晶三厩舎在厩。8/10(日)新潟2R 3歳未勝利(芝:1800m)に出走が確定しました。
≪8月6日水曜日更新≫
なお、今週からCWコースが路盤改修工事のためにしばらく閉鎖になっています。今週の出走を予定しているウインサテライトは、山田調教助手が騎乗して坂路を楽走で1本上がったあと、DWコースに下りてきて併せ馬で最終追い切りがかけられました。パートナーは谷口調教助手騎乗のウィアーザスターという2歳新馬。6Fからの行き出しでは、年上の貫禄でサテライトが外を回り、直線も手応えでサテライトがはっきりと上回っていました。一杯に追われる2歳新馬に対して馬なりの手応えでクビほど先着です。とはいえ、「休む前の成績が成績ですからね。上積みはあっても勝ち負けまでは強気になれません」と、いつもの佐々木節までは聞くことができませんでした。いい方へ見込みを裏切ってほしいものです。今週は出張馬房が確保できたら、新潟日曜2R芝1800mに田中博騎手で出走。確保できなかったら、小倉土曜7R芝1800mに浜中騎手で出走と、二段構えです。
≪8月7日木曜日更新≫
追い切り明けのウインサテライトは、久保厩務員に引かれて60分の運動を行なっていました。今朝、新潟の出張馬房がOKという連絡が入ったそうで、今週は新潟日曜2R芝1800mに田中博騎手で出馬投票することが正式に決まっています。「ミッドウェイFでみっちり乗られて仕上がっているし、ここで内容のある競馬をしてくれないと困るよ」と、佐々木調教師の表情はまさに正念場を思わせるものでした。
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2008年7月31日(木)
7/29(火)に茨城県・潮来のミッドウェイファームを退厩、7/30(水)に栗東:佐々木晶三厩舎へ帰厩しました。
≪7月30日水曜日更新≫
前走後、茨城県潮来にあるミッドウェイFへ放牧に出ていたウインンサテライトが、本日30日、栗東トレセン佐々木晶厩舎へ帰厩しました。担当は引き続き久保厩務員です。3歳未勝利の終了時期が迫ってきていますが、今回のリフレッシュ効果で、サテライトがどれだけ成長しているかが今後を占う意味でもカギになってきそうです。
≪7月31日木曜日更新≫
昨日帰厩したウインサテライト。佐々木晶調教師が「放牧効果からか、ずいぶんと落ち着きが出たね。あれだけやかましかったのに、今朝はほとんど余計なことをしなかったもの」と、準備運動の様子を伝えています。そのあとは山田調教助手が騎乗して坂路を1本上がったあと、DWコースをキャンターで1周。太め感がないことから、佐々木晶調教師は「来週、新潟か小倉か、使いましょう」と段取りを組み立てています。この報告により、来週は新潟なら日曜2R芝1800mで田中博騎手、小倉なら土曜7R芝1800mで浜中騎手と、ジョッキーも押さえてしまいました。
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2008年7月23日(水)
現在、茨城県・潮来のミッドウェイファームにて調整中。ウォーキングマシンを40分、角馬場にてハッキングを15分、坂路をキャンターにて2本消化しています。
担当者は「もう右眼は、まったく問題ありません。帰厩が近いということで、先週末からは毎日坂路2本というメニューに切り替えました。さらに先週の金曜日は2本目にハロン15〜15秒を行いましたが、動きは良かったですよ。真っ直ぐ集中して駆け上がってきましたし、フットワークもしっかりしたモノでした。走りに集中力が出てきたと同時に、普段の仕草にも成長が感じられます。以前は馬場に出るときでもチャカチャカしたり、立ち上がろうとしたりと幼い面が残っていたのですが、今はそういうところが影を潜めてきました。無駄なところで無駄な力を使わなくなった分、体もドンドン増えてくるのでしょうしね。ここまで追い切りを重ねて、体もできてきていますから、トレセンに戻ってもレースまでにそんなに時間は掛からないはずです。近々、佐々木晶調教師から帰厩の連絡が入ると思います」と話していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
6戦 0勝 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
5 |
2008年7月11日
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2008年6月13日
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