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所属馬詳細
ウインスラッシュ ブラックタイプ 血統表
馬コード 年齢 毛色 生年月日 1口価格 厩舎
20040003 20歳 アグネスタキオン フラワーケープ 栗毛 2004/4/3 8.5万円 (400口) 美浦・宗像義忠
馬名の意味・由来 : 切り裂く/英語/Win Slash
近況
更新日
2010年3月4日(木) 
 戦列復帰を目指して美浦トレセンでの調教をスタートさせていたウインスラッシュですが、今週明けに左前脚に腫れと熱感が認められてしまいました。本日、患部のエコー検査を行ったところ、大変残念ではありますが屈腱炎の再発という診断が言い渡されてしまいました。症状としては軽度とのことですが、2回目の発症ということを考慮した結果、現役続行を断念することで苦渋の決断をさせていただくことになりました。
 「トレセン帰厩後も脚元は落ち着いていましたし、復帰に向けて調教のピッチを上げて行こうとしていた矢先のことでしたから、私としてもショックです。復帰を待ち望み、ここまで応援してきてくださった方々には大変に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と、宗像調教師は神妙な面持ちで頭をさげていらっしゃいました。
 また、デビュー時からスラッシュを担当してきた釘本調教厩務員も無念の色を隠せず、「難しい一面はありましたが、能力の高さを感じさせてくれる存在でした。皆さまの協力があって、屈腱炎を克服してようやくトレセンに戻ってきてくれたのに、このような形で現役を退くことになってしまったことを深くお詫びいたします」と、語っていました。
 スラッシュは本日4日、中央競馬の登録を抹消。今後につきましては、乗馬としての引き取り先を模索しておりますが、トレセン近郊にあるオークヒルファームから受け入れの申し出をいただきましたので、こちらで面倒を見ていただく方針で最終的な詰めの話し合いを行っております。
 なお、引退通知書はJRAの見舞金が確定する約1ヶ月後にお送りさせていただきます。こちらの引退通知書にて、今後の繋養先の詳細についてもお伝えさせていただきます。長期休養を経て、元気になった姿を競馬場で皆様の前にお見せすることができなかったことを深くお詫びするとともに、ここまで長きに渡り、スラッシュに温かいご声援を送っていただいた会員の皆様には、心より感謝いたします。本当にありがとうございました。
更新日
2010年2月25日(木) 
 現在、美浦:宗像義忠厩舎在厩。

≪2月24日水曜日更新≫
 ウインスラッシュは、丸田騎手が騎乗して坂路コースへ入場。楽走のウォーミングアップを完了すると、2本目には3歳新馬ケアラケクアとの併せ馬で追い切りがかけられました。両馬ともにまったくの馬なりですから余裕残しの内容ですが、「相変わらず、身のこなしや雰囲気からは素質を感じさせますが、さすがに長い期間を休養に充てていた馬ですから、まだ全体的に緩さが感じられます。もう少しジックリ乗り込んで態勢を整えていきましょう」と、丸田騎手が感触を説明してくれました。これを受けた宗像調教師は「中京開催の後半ぐらいを目標に仕上げて行きたいと思います」と、方針を語っていました。

≪2月25日木曜日更新≫
 昨日は軽めとはいえ併せ馬での追い切りがかけられているウインスラッシュですから、今朝は北馬場の角馬場で軽く乗られた程度で楽をさせてもらっています。「中京の2週目(3月13、14日)ぐらいには間に合わせるつもりでいます。最初はダート1700mからにしようと考えていますから」と、宗像調教師は話していました。
更新日
2010年2月18日(木) 
 現在、美浦:宗像義忠厩舎在厩。

≪2月17日水曜日更新≫
 先週12日金曜日に帰厩を果たしたウインスラッシュですが、翌日13日土曜日の調教でアクシデントが発生。坂路の入り口で激しく尻っ跳ねをしてしまい、鞍上を振り落として逃走。その際に左前の肩に軽く外傷を負ってしまいました。しかし、幸い傷も浅く、翌日からも休むことなく角馬場での乗り込みは続けており、明日か明後日には通常の乗り込みメニューに戻す予定だそうです。「長い休みだった分、テンションが高くなってしまいました。気をつけていたのですが、申し訳ありませんでした」と、宗像調教師は丁寧に頭を下げていました。また、放馬のアクシデント翌日から坂路入りを控えていたことについても慎重派の宗像調教師ですから「大事を取らせてもらいました」というのが最大の理由で、脚元に関しても「ダメージなどはありません。いい状態を保てています」と、語っていました。ジックリと様子を見ながらレース復帰に向けて調整を進めて行きます。

≪2月18日木曜日更新≫
 今日から坂路入りも検討されていたウインスラッシュでしたが、雪の影響で坂路が閉鎖されたため、北馬場での調整に切り替えられています。玉舎調教助手の騎乗でCコースに入ると、ダクと軽めキャンターで1周半というメニューで元気一杯に乗り込まれました。今日から担当に戻った釘本調教厩務員は「脚元もスッキリしていますが、細心の注意を払いながら進めていきたいと思っています」と、意気込みを語っていました。
更新日
2010年2月10日(水) 
 2/11(木)に北海道・むかわのリバティホースナヴィゲイトを退厩、2/12(金)に美浦:宗像義忠厩舎へ帰厩の予定です。ウォーキングマシンを60分、トラックコースにてハッキング3000m、坂路をキャンターにて1本消化しています。
 担当者は「先週の土曜日もハロン16秒のところを乗りましたが、馬なりでスムーズな動きを見せていました。こちらではもうこれ以上時計を出すことはありませんし、あとはトレセンに入っての最終調整という段階です。しかし、ここまで時間を掛けさせていただいたことは絶対にスラッシュにとって良かったはずですよ。屈腱炎ですから、急なペースアップで脚元に掛かる負担が大きくなるということもざらにありますし、こうして少しずつペースを上げてこられたのは、絶対にプラスになっているはずです。馬体に関しても、時間を掛けさせていただいたおかげで、少しずつ絞れ、今はむしろスッキリと映るほど。あとは、トレセンに入って逆に全体的に筋肉を乗せていってもらえればと思っています。屈腱炎ですから、今後も再発と隣り合わせということになりますが、何とか復活して、勝利を収めて欲しいと願っています」と話していました。
戦績  戦績詳細を見る
※ ( ) は地方転籍時の戦績です。
戦績 1着 2着 3着 4着 5着 着外
13戦 1勝 1 2 0 2 1 7
アルバム
2010年2月12日
2009年12月11日
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調教タイム
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