2007年3月7日(水) 

　今週5日月曜日に名古屋競馬で出走したウインウォリアーでしたが、残念ながら４着に敗れ中央復帰の権利を獲得することができませんでした。この結果を受けて、当クラブ片山、河内調教師、角田調教師で協議したところ、地方出戻り制度適用を断念することで意見が一致しました。
　なお、今後の引き取り先についてですが、名古屋で惜しい競馬を繰り返していたように、地方競馬ならまだまだ活躍できる可能性は十分に考えられます。そこで、引き取り先を模索したところ、ウォリアーの面倒を見てくれる地方競馬のオーナーが見つかりましたので売却いたしました。
　今回、ウォリアーの地方出戻り制度の適用に賛同してくださった会員の皆様には、ご期待にお応えすることができず関係者一同申し訳なく思っております。賛同してくださった会員の皆様には、近日中にウォリアーの代替権利書をお送りさせていただきます。永い間ご声援いただきありがとうございました。

2007年3月1日(木) 

　公営・名古屋競馬、角田厩舎所属のウインウォリアーは、引き続き、弥富トレセン1周1100mの馬場をダク1周、普通キャンター2周、距離にして3500m前後を継続して乗られています。
　角田調教師は「レース後の回復も早かったし、この中間も順調ですね。ソエは歩様には出ていませんから、前回と同じようなデキで送り出せそうです。レースへ向けた追い切りは明日予定しています。明日はゲートから出して、15〜15程度を長めに乗ろうと考えています。今回こそは結果が出せるように頑張ります」と、気合いを入れていました。
　なお、ウォリアーは現在のところ来週5日月曜日の名古屋競馬に出走予定です。鞍上は未定。また、レース日程や発走時間などの詳しい情報は、主催者からの発表があり次第、お知らせいたします。

2007年2月22日(木) 

　先週日曜日に出走したウインウォリアーですが、結果は残念ながら2着で中央競馬復帰は先送りとなってしまいました。
　角田調教師は「昨日から馬場での乗り込みを再開しています。幸い、レース後もソエの症状は小康状態を保っているようですから、歩様などに硬さはありませんので、このまま進めていこうと思います。次走は、3月5日から始まる名古屋競馬を予定しています」と、次走の予定を明らかにしていました。

2007年2月15日(木) 

　公営・名古屋競馬、角田厩舎所属のウインウォリアーは、弥富トレセン1周1100mの馬場をダク1周、普通キャンター2周、距離にして3500m前後を乗られています。また、今朝は追い切りが行われて、3F44秒0〜1F14秒2という時計をマークしました。
　角田調教師は「だいぶお待たせしてしまいましたが、18日の名古屋に出走させます。ソエの症状は残っていますが、ここまでジックリ乗ってきて、今までで一番のデキじゃないでしょうかね。今朝の追い切りも、なかなか素軽いフットワークでしたし、今回はビシッと勝って中央へ送り返したいと思います」と、必勝態勢の構えを見せていました。
　なお、ウォリアーは現在のところ18日の名古屋競馬に出走予定です。鞍上は未定。また、レース日程や発走時間などの詳しい情報は、主催者からの発表があり次第、お知らせいたします。