馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20010016 |
23歳 |
サクラローレル |
ファティマ |
セン |
栗毛 |
2001/2/27 |
5万円 (400口) |
美浦・中野栄治 |
馬名の意味・由来 : 最高の・至高の/イタリア語/Win Supremo
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2004年10月7日(木)
ウインスプレーモ号は10/6(水)に中央競馬の登録を抹消、そのまま長野県の明松寺馬事公苑へ向け出発しました。なお出資者の皆様にはJRAから見舞金の連絡が入る約1ヶ月後に引退通知書をお送りさせて頂きます。永らくのご声援ありがとうございました。
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2004年9月30日(木)
札幌での遅ればせながらのデビュー予定も白紙に戻り、25日の馬運車で美浦TCへの帰路に着いたウインスプレーモは、翌26日の朝9時に無事到着しました。ゲート試験も未だに合格していないスプレーモにとって非常に厳しい現状の中、今回またしても馬体への不安が出てしまいました。今朝は獣医の診断結果は「右前の屈腱部に腫れがあり、この影響で歩様がゴツゴツしていたようです。ただ、屈腱炎という診断まではいかないですが、見舞い金の申請をすれば出してくれるようです。あと、腰から股関節にかけて張りがなくクタクタの状態です」とのことでした。そしてそれを受け、森本代表、坂本取材局長、そして中野栄調教師の3人で協議した結果、未勝利の番組がなくなるこの時期でも、馬体不安から出走のメドが立たない現状を考慮して、このまま中央登録を抹消することになりました。なお、近々に登録抹消手続きを行いますが、今後は地方競馬への売却を第一に考え、スプレーモの第2の人生の方向付けを模索していき、決定次第、みなさまにお伝えいたします。
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2004年9月23日(木)
現在、札幌競馬場在厩。先週土曜18日の札幌入厩から調整を続けられているウインスプレーモですが、どうも状態が今ひとつ芳しくないようです。今朝は7時40分の角馬場入りからダクの踏み込みを開始。そして約20分乗り込まれたところで外のダートコースへ出てきましたが、角馬場のダクの時からゴツゴツしていた歩様が外のダートコースでもそのまま。結局今朝もゴツゴツしたままのダクで1周するだけでとどめられました。次週の札幌最終週出走にあたって、入厩からまだ早いところを、いわゆる追い切りを1本もかけられないのが現実ですので、かなり厳しい状況であることに間違いなそうです。
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2004年9月15日(水)
現在、北海道・浦河のBTCに滞在。準備運動後、直線1000mのウッドチップコースをキャンターにて1本、又は700mの坂路をキャンターにて2本消化しています。担当者は「先週の土曜日は坂路で終い2ハロンを28秒、今日水曜日は13秒7の13秒5でいきました。トモの辺りが良くなってきて、動きも良くなってきたんですよ。本音を言うともう少し乗り込んでから送り出したいところですが、もう未勝利戦も少ないですし、そうは言っていられませんからね。一応中野先生からは『9/19(日)の検疫を申し込んでいるので、そこに入れば入厩させる』との事でした」と話していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
不出走
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2003年8月14日
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2003年7月17日
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