馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20010014 |
23歳 |
スペシャルウィーク |
ケイティディド |
牝 |
栗毛 |
2001/5/10 |
6.5万円 (400口) |
美浦・加藤修甫 |
馬名の意味・由来 : 咲き誇る/英語/Win Blossom
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2004年9月9日(木)
ウインブロッサム号は9/4(土)新潟5R 3歳未勝利(芝:1800m)に出走し、結果17着に。タイムオーバーのため「10月4日まで出走停止」で、この時は中山の未勝利戦もすでに終了してしまっています。20馬房厩舎の預託頭数の上限が60頭に引き上げられて以来、ローカルの500万条件への格上挑戦も現在ではほとんど不可能な状況になっています。地方へ転出させ、1つ勝たせて中央に出戻りさせるプランもクラブとして考えました。ところがタイムオーバーの制裁を受けていますので、それで受け入れ可能な地方競馬場は北海道道営だけ。また今回タイムオーバーと同時に、調教再審査の制裁も受けています。これは次回中央で出走する場合、左回りで真っ直ぐ走れることを証明するいわゆる「走路試験」を受けなければなりません。道営は右回り専門コースですが、その能力試験を受ける際には、同様の課程を踏まなければなりませんし、すると道営に転厩させたとしても時間的な制約もまた出てきます。北海道道営は11月いっぱいで競馬終了となり、そこからはシーズンオフ。再開は来年4月上旬からで、もろもろの事情を考慮すれば、ここは繁殖牝馬として引退させてやるのがベストだと決断しました。それにより、9/10(金)に登録抹消の手続きをとることとなりました。なお出資者の皆様にはJRAから見舞金の連絡が入る約1ヶ月後に引退通知書をお送りさせて頂きます。永らくのご声援ありがとうございました。
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2004年9月2日(木)
現在、美浦:加藤修甫厩舎。9/4(土)新潟5R 3歳未勝利(芝:1800m)に出走を予定しており、水曜日にCコースにて追い切られました。調教助手は「先週の追い切りで、体も息の入りもほぼ出来ていますから、今週は先週に比べると道中はゆるめのラップにしました。今のところ脚元は大丈夫なんですが、稽古に行くと、まだいくらか右にモタレるので、レースに行ってそこが出ないかが心配です」と話していました。また、加藤調教師は「昨日追い切ったので、今日は体をほぐす程度に乗りました。今のところ脚元は問題なさそうです。体もここに来てスッキリしてきていますし、この馬は先にいけるスピードがありますから、何とかいい結果を出せるように頑張ります」と話していました。
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2004年8月26日(木)
現在、美浦:加藤修甫厩舎。Cコースを中心に調整されています。調教助手は「時計は良かったんですが、直線で追った後はどうしても右にモタレる感じになってしまいました。ひと追い毎に良くなって来て、今は息も出来ているので、来週やれば久々を割り引いてもマズマズの状態で出せると思います。今のところ、脚元は心配ありませんから、モタレの方も大丈夫だと思いますよ」と話していました。また、加藤調教師は「昨日ビッシリやったので、今日は全体をほぐす程度に乗りました。あとは来週やれば、仕上がりの早い牝馬ですし、いい形で出走できると思います。来週9/4(土)新潟の牝馬限定芝:1800mへ向かいます」と話していました。
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2004年8月19日(木)
現在、美浦:加藤修甫厩舎。Cコースを中心に調整されています。調教助手は「今週はCコースで追い切りましたが、戻ってから2度目の追い切りのわりには、動きも悪くありませんでしたよ。ただ、以前もそうだったんですが、やはり少し内にモタレるところがありますね。それでも今日獣医に診てもらいましたが、異常はなしとの事でしたし、心配はないですよ。脚の方も今のところ心配ないので、この後様子を見ながら新潟で使えるようにやっていきます。一応予定は9/4(土)新潟の牝馬限定芝:1800mか、もしくは同日の芝:1600mとの事です」と話していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
4戦 0勝 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
3 |
2003年8月14日
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2003年7月17日
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