馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
19980001 |
26歳 |
サンデーサイレンス |
バブルプロスペクター |
牡 |
栗毛 |
1998/3/4 |
25万円 (400口) |
美浦・藤澤和雄 |
馬名の意味・由来 : 勇気・気力/ドイツ語/Win Schneid
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2004年7月30日(金)
ウインシュナイト号は7/25(日)函館記念のレースでは完全にノド鳴りの症状を発症していました。そして本日、北海道・門別のファンタストクラブで念のためのスコープ検査が行われました。レース中の「ゼーゼー、ヒィーヒィー」のぜい鳴から喉頭偏麻痺の症状は予測されましたが、改めて確認するとノドの左側の呼吸のための弁が、根元からカーブを起こして全体が完全に硬直した症状でした。これ以上走らせることは、シュナイトにとって可愛そうな状況であることを、藤沢和調教師と協議の結果、8/1(日)に札幌競馬場にて登録抹消の手続きを取る事となりました。尚、出資者の皆様にはJRAから見舞金の連絡が入る約1ヶ月後に引退通知書をお送りさせて頂きます。永らくのご声援ありがとうございました。
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2004年7月29日(木)
7/25(日)函館9R 函館記念【GIII】(3歳以上OP/芝:2000m)に出走、結果9着に。レース後7/27(火)に北海道・門別のファンタストクラブへ放牧に出ました。松田調教助手は「去年春一度ノドが鳴ったことがありましたが、その時はレースでも勝ちましたし、症状はすぐに治まったんですよ。それが前走からケイコでも時おり鳴るようになって、今回は完全にノド鳴り。火曜日にファンタストクラブに放牧に出しましたが、レースで完全に鳴り出したとなると今後はちょっと厳しくなりますね」と話していました。
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2004年7月22日(木)
7/21(水)に札幌競馬場から函館競馬場へ移動しました。7/25(日)函館9R 函館記念【GIII】(3歳以上OP/芝:2000m)に出走を予定しており、木曜日に芝コースにて追い切られました。最終追い切りは岡部騎手が跨り3頭の併せの内で先行、終始、余力のある走りっぷりでした。松田調教助手は「今回の方が競馬に行ってはじけると思うよ」と話していました。
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2004年7月15日(木)
7/11(日)函館11R 巴賞(3歳以上OP/芝:1800m)に出走、結果9着に。レース後7/13(火)に札幌競馬場へ移動しました。藤澤調教師は「この中間からノドはやかましくなってきていたんです。ノド鳴りとは思わないですが、ちょっと厄介になってきたのかもしれないですね。今回止まってしまったのはそれが原因ではなく、久々で息がもう一つできていなかったことだとは思います。レース後は火曜日に札幌競馬場へ移動させましたが、今のところ中1週で函館記念を使うつもりで考えています。次はブリンカーをレースでも着けることも考えたいと思います」と話していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
15戦 5勝 |
5 |
3 |
2 |
0 |
1 |
4 |
2004年4月19日
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