2024年11月15日(金) 

千葉県・成田市の和田牧場にて調整中。トレッドミルでの運動、またはトラックコースにてキャンター4000mを消化しています。
担当者は「腰の痛みもなくなりましたし、馬体もかなりふっくらしましたからね。コースで乗り始め、今はハロン22秒くらいの軽いところでじっくりと距離を乗っています。以前との比較はできませんが、馬体重も460キロまで増えて筋肉も乗ってきましたし、決して非力な動きという印象はありません。テンションも問題ありませんし、このままペースを上げながら馬体重を維持できればと思います」と話していました。

2024年11月8日(金) 

千葉県・成田市の和田牧場にて調整中。トレッドミルでの運動を消化しています。
担当者は「右の腰はもう痛みもありませんし、獣医からも『もう大丈夫』とのことで、治療も終えています。痛いところがなくなってきたからというのもあって、食べたものが身になり始めています。馬体重は461キロまで増えて、見た目にもだいぶふっくらとしてきました。これなら騎乗に移行できると思いますので、明日か来週から馬場に出して乗っていきます。ピリピリしているのもおさまって、また落ち着きが出てきたのもいいですね」と話していました。

2024年11月1日(金) 

千葉県・成田市の和田牧場にて調整中。トレッドミルでの運動を消化しています。
担当者は「治療を続けている右の腰は、だいぶ痛みが取れてきたようで回復傾向にあります。まだ完全に不安がなくなったわけではありませんが、このままいけば治療も必要なくなってくると思います。あとはカイバは食べているのですが、なかなか見た目にはふっくらしてこないのは悩ましいところです。普段はおとなしいのですが、何かの拍子にピリッとするところは出てきました。馬の多いトレセンだとカリカリしてくるのが分かりますし、そういう精神状態だからなかなか食べたものが身になってこないのかもしれません。疲れや馬体の回復を考えると少し時間はかかりそうです」と話していました。

2024年10月25日(金) 

千葉県・成田市の和田牧場にて調整中。トレッドミルでの運動を消化しています。
担当者は「獣医チェックを行いましたが、右腰に疲れがありました。『すぐに乗っていくとダメージが抜けない』とのことで、まずは治療をしてトレッドミルだけで様子を見ています。聞けば、ゲート試験に何度も落ちたとのことでその時にダメージが出ていたのでしょう。それでも、聞いていたようなカリカリしたところはうちでは一切ありません。落ち着いていて、トレッドミルも初めてなのにすぐに習得してくれました。カイバもしっかりと食べていますし、馬はリラックスしている印象です。ただ、体は細いので、まずは疲れを取ってあげてその間に体も増やせればと思います」と話していました。