2024年6月28日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。ウォーキングマシンでの運動後、坂路でキャンターを1本、もしくは屋外のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「左前脚の蹄がやや蹄叉腐爛気味（ていさふらん：蹄の底の柔らかい部分の腐食）ですので、手入れをしながら注意して進めている段階です。騎乗調教そのものは休みなく行えていますし、相変わらずおとなしく、扱いやすい印象は変わりありません。蹄の状態に気を付けながらこのまましっかりと乗り込んでいきたいと思います」と話していました。

2024年6月14日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。ウォーキングマシンでの運動後、坂路でキャンターを1本、もしくは屋外のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「今週は坂路で追い切りを行いました。3頭併せの追い切りで3番手の入線とトップスピードに課題は残りますが、トラックコースで長めに追った時には最後まで余裕がありましたし、一定以上のスタミナはありそうです。大きな疲れを見せることもなく順調に乗り込めています」と話していました。

2024年5月17日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。ウォーキングマシンでの運動後、坂路でキャンターを1本、もしくは屋外のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「中間はリフレッシュのためウォーキングマシンの運動で1週間ほど楽をさせて、その後、再び乗り出しています。順調に乗り込みながらカイバ食いも安定していますが、相変わらず背中が垂れ気味に映りますし、体つきがなかなか良化してきません。動きも物足りないですし、様子を見ながら成長を待ちたいと思います。馬体重は438キロです」と話していました。

2024年4月19日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。ウォーキングマシンでの運動後、坂路でキャンターを1本、もしくは屋外のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「屋外のコースにも出し始め、この中間は15〜15も行っています。目立った疲れはなく、テンションが高くなる様子もなく、淡々と乗り込みをこなしてくれていますが、なかなか体つきが変わってきません。カイバは食べているのですが、全体的に尖り気味のシルエットで筋肉が乗ってきません。体調が悪いというわけではないのですが、今はまだ成長途上の段階なのかもしれません。焦らず進めたいと思います」と話していました。