2025年1月9日(木) 

左前脚の球節裏の腫れの影響で出走予定を一旦白紙としたウインフィエルテは、患部の腫れがある程度落ち着いたため昨年末から乗り込みを再開しましたが、今週7日（火）になり、再び腫れがぶり返し、熱感も認められるようになってきました。
笹野調教師は「乗り出してしばらくの間、患部の状態は安定していましたが、まだ追い切り前の段階で腫れがぶり返してしまったことから今回は無理できません。一旦放牧に出して立て直すことを決めました。今週末11日（土）に滋賀県にあるキャニオンファーム土山に放牧に出します。回復が順調ならひと月ほどでの帰厩を視野に入れています」と話していました。

2024年12月26日(木) 

年末か年明けの笠松開催の出走を目指していたウインフィエルテですが、左前脚の球節裏に腫れが認められたため、出走予定は一旦白紙とすることが決まっています。
笹野調教師は「先週20日（金）までは通常通り騎乗運動をこなしてきましたが、左前脚の球節の真裏に腫れが見つかりました。検査の結果、骨や腱に異常はなく歩様も問題ありませんでしたが、大事をとって21日（土）、22日（日）は引き運動だけで様子を見ました。23日（月）には軽く跨ってみたところ歩様は問題ありませんでしたが、軟腫のような腫れはなかなか引いてこないため、その後は引き運動で様子を見ています。患部の腫れが治まり次第ペースを上げていきたいと考えていますが、今後もしつこく腫れが残るようなら一旦放牧に出して休ませることも検討したいと思います」と話していました。

2024年12月19日(木) 

先週の笠松では、スムーズなレース運びでしっかりと巻き返したウインフィエルテ。レース後も目立ったダメージはなく順調ですでに乗り込みを再開しています。
なお、次走は、12月27日（金）、29日（日）〜31日（火）の笠松開催、もしくは年明けの1月7日（火）〜10日（金）の笠松開催を予定しています。
笹野調教師は「前走後は疲れの影響で球節が少し張りましたが、大きな問題はなく、すでに通常通りのメニューで調教を進められています。次走は年末か年明けの笠松開催を予定していて、ダート1400mのレースが組まれるほうに向かいたいと考えています」と話していました。

2024年12月8日(日) 

ウインフィエルテは、12月11日(水)笠松8R「A6組」 ダート1400mへの出走が確定しました。
クラブスタッフは臨場せず、口取りおよびレース報告会は実施いたしません。ご理解のほどお願いいたします。