2019年6月6日(木) 

　昨日の笠松「蘇水峡特別」では後方からよく追い上げて2着となったウインフルマークス。レース後は、右前脚に腫れが認められ、本日エコー検査を行った結果、右前脚屈腱炎の診断が下っています。
　再びレースに出走できるようになるまでには長期の休養が必要となり、一度完治したとしても、再発のリスクもあります。関係者で協議の結果、誠に残念ではありますが、ここで現役を引退することを決定しました。
　なお、今後は、来週6月13日（木）のサラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、8月20日頃にお送りする『ご請求とお支払金額のご案内(7月分)』にてお知らせいたします。
　出資会員の皆様には、中央で出走する姿をお見せできないままに、このような結果になったことを心よりお詫び申し上げるとともに、ここまでフルマークスに温かいご声援をいただきましたことを感謝申し上げます。

2019年6月3日(月) 

　ウインフルマークスが、6月5日（水）、笠松10R「蘇水峡特別」ダート1600ｍに出走することが確定しました。
　これにともない、笠松競馬場にて口取りにご参加いただけるようになりましたので、お知らせいたします。なお、当日のレクチャー・勝利時引率者は、片山です。

【お申込方法】
◆受付日時：6月4日（火）　午前10時〜午後1時まで　先着１０名様　ホームページおよびお電話にて受付いたします。
　なお、集合場所やご参加にあたっての注意事項等は、ホームページの「お知らせ」にてご確認ください。

2019年5月30日(木) 

　ウインフルマークスは、来週の6月5日（水）笠松10R「蘇水狭特別（C13組）」ダート1600mに佐藤友騎手で出走を予定しています。
　尾島調教師は「先週末から馬場入りを開始し、この中間もいたって順調に調整を進めることができています。次走は勝ち上がり戦になりますが、これといった強いメンバーは見当たりません。距離が延びたほうがいいタイプでもあるので1600mへの条件替わりはプラスですし、なんとか連勝で中央戻りの権利を獲得できるようにしたいですね」と意気込みを語っていました。
　なお、出走が確定次第、ホームページにてお知らせいたします。

2019年5月23日(木) 

　今週21日（火）の笠松では、所々でズブさを見せながらも最後は危なげのない勝利だったウインフルマークス。前走後も目立ったダメージもなく順調で、今週末から馬場入りを開始する予定です。
　なお、次走は、中1週で6月4日（火）〜7日（金）の笠松開催を予定しています。
　尾島調教師は「レース後も脚元等の問題はなく順調です。次走は3走前と同じ勝ち上がり戦に組まれる予定で、距離はもっとあってもいいタイプなのでできればダート1600mの方に組まれてほしいところです。残りあと1勝ですし、なるべく早く決められるように頑張りたいと思います」と話していました。