馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20220033 |
2歳 |
ジョーカプチーノ |
オーミポルカ |
牝 |
芦毛 |
2022/5/10 |
3万円 (400口) |
美浦・宗像義忠 |
馬名の意味・由来 : コーヒーの表面にミルクで描いたアート/英語/Win Latte Art
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2024年6月27日(木)
今週のデビューを予定しているウインラテアートは、昨日函館Wコースにて追い切りがかけられました。丹内騎手が騎乗し、2歳新馬デコピンとの併せ馬。コーナーでは外を回って直線で体を併せ、最後は追われましたが、馬なりの相手に1馬身ほど遅れてのゴールとなっていました。時計は5F65秒8、ラスト1F12秒8でした。
丹内騎手は「とにかく気合乗りが良く、テンから併せ馬にするともっと速くなりそうだったので、先に1頭で行かせてもらいました。それでもテンから行きっぷりが良く、全体時計も速くなりました。さすがに小回りの函館Wコースで5F65秒台ですから、最後は甘くなりましたが、決して悪い動きではありません。遅れたのも相手が動き過ぎただけで、こちらも十分動けています。こういう気性ですから、むしろ1000mはいい方に出そうですし、仕上がりもいいと思います。初戦からいい結果を出したいと思っています」と説明してくれました。
また、宗像調教師は「併せ馬で遅れと聞きましたが、時計的には十分に動けていたようです。美浦ではまったく気が入らず、動きも目立ちませんでしたが、函館に移動後は別馬のように気も入ってきて動きも良くなってきたようです。1000mは忙しい印象を持っていましたが、この気の入り方ならこなしてくれるでしょうか。涼しい北海道で体調も良く、カイバもしっかり食べて馬体重は470キロまで増えてきました。あとは1000mはゲートが大事になりますから、直前の金曜日に丹内騎手を乗せてしっかりと出す練習をしておきます。まずはこの条件でどういう競馬を見せてくれるか、ですね」と話していました。
そして本日は軽めの運動を消化し、午後からの出馬投票で、今週の函館土曜6Rダート1000mに丹内騎手で出走が確定しています。
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2024年6月20日(木)
来週の函館土曜6Rダート1000mを丹内騎手で予定しているウインラテアートは、先週末16日(日)には函館Wコースで、半マイルから55秒6、ラスト1F13秒4というタイムをマークしていました。
昨日はキャンター調整を行い、本日は函館Wコースにて1週前追い切りがかけられました。丹内騎手が騎乗し、2歳新馬ルージュアマリアを追走して5Fからペースが上がります。コーナーではインから迫ると、直線では楽な手応えのまま相手の前に出て、1馬身の先着を決めていました。時計は5F68秒1、ラスト1F12秒0でした。
丹内騎手は「最後もまだ余裕があり、追ったらもっと時計は詰まっていました。美浦ではあまり気持ちが入っておらず、稽古も動けなかったと聞いていましたが、角馬場からむしろ気が入っていたくらいで、聞いていたような様子はまったくなかったですよ。この感じならダート1000mでも大丈夫そうですし、初戦から楽しみはありそうです。いい馬だと思います」と初コンタクトの感触を語ってくれました。
また、宗像調教師は「今朝の追い切りの動きは良かったみたいで、ジョッキーの感触もすごくいいものでした。美浦へ移動してきた時もそうでしたが、輸送でもまったく体が減らず、カイバが落ちないのは心強いですね。今回の函館への移動もそうでした。涼しい函館の気候が合うのか、状態も上がってきたのかもしれません。来週は水曜日に追い切りを行い、金曜日にゲート確認を行う予定です」と話していました。
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2024年6月13日(木)
デビューへ向けてピッチを上げてきているウインラテアートは、9日(日)には坂路で4F55秒1、ラスト1F13秒3というタイムを馬なりでマークしています。
今週11日(火)に美浦トレセンを出発し、昨日には函館競馬場に無事に到着。本日は角馬場からダートコースでキャンターというメニューを消化していました。
宗像調教師は「熱発なく無事に到着していますし、今朝は早速コースにも出して乗ったとの報告を受けています。まだレースまでは時間があるので、現地で追い切りを重ねていって動きや気配が上向いてきてくれればと思っています。丹内騎手にはどこかで乗ってもらうよう話はしてあります」と話していました。
なお、デビュー戦は、6月29日、函館土曜6Rダート1000mを丹内騎手で予定しています。
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2024年6月6日(木)
デビューへ向けてペースを上げてきているウインラテアートは、昨日Wコースにて追い切りがかけられました。前を行く3歳未勝利2頭(コスモアミマネラ、ゲームアップロード)を追走し、5Fからペースが上がります。コーナーでは最内から2頭に迫ろうとしますが、直線では差を詰めることができず、一杯に追われても最後は逆に大きく離されてしまっていました。時計は5F70秒6、ラスト1F12秒0でした。
宗像調教師は「まだ自分からグイグイという感じもないですし、今朝は追走の分もあり、最後は苦しくなっていました。普段からおとなしくて扱いやすい馬ですが、まだ走りに対してスイッチが入っていない気がします。こういう気性からも1000mという条件がどうかという思いもありますが、現状では長い距離をこなせる体力がないように感じます。まずは短いところの条件を使いながら、色々な面で変わってきてくれればというところだと思います。カイバはしっかり食べていますし、負荷を強めてきても体が減ることはありません。馬体重は464キロです」と説明していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
1戦 0勝 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
追切日 |
騎乗者 |
コース |
状態 |
8F |
7F |
6F |
5F |
半M |
3F |
1F |
回り場 |
脚色 |
6/26 |
丹内祐 |
函館W |
良 |
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65.8 |
51.7 |
38.9 |
12.8 |
8 |
強めに追う |
デコピン(新馬)馬ナリの外0.2秒遅れ |
6/23 |
助 手 |
函館W |
良 |
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|
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|
58.6 |
42.4 |
13.8 |
8 |
馬ナリ余力 |
6/20 |
丹内祐 |
函館W |
良 |
|
|
|
68.1 |
52.5 |
38.6 |
12.0 |
7 |
馬ナリ余力 |
ルージュアマリア(新馬)強めの内0.2秒追走0.2秒先着 |
6/16 |
助 手 |
函館W |
良 |
|
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|
55.6 |
40.9 |
13.4 |
9 |
馬ナリ余力 |
2024年5月17日
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2024年5月3日
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