2025年1月9日(木) 

中央再登録を目指すウインキャロラインが、昨日、笠松競馬場・笹野博司厩舎へ入厩しています。
本日からは馬場入りを開始しています。
笹野調教師は「今朝は渡邊竜騎手に乗ってもらいましたが、まだ馬体が太いこともそうですが、それ以上に緩さがかなり目立ちます。適性的にも明らかに芝向きといった印象ですし、今後はジョッキーとも相談しながらこの緩さを何とか改善させる方向で調教に取り組んでいきます」と話していました。

2024年12月27日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路をキャンターで1本、もしくは屋内外のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「今週も坂路で追い切りを行い、ウインラテアートとの併せ馬で遅れをとっています。順調に本数を重ねていますが、今週の動きもどうもピリッとしませんでしたし、最近は坂路入りをゴネはじめてきたように走ることに対しての気持ちも後ろ向きです。仕上がり自体は順調に進んできているので年明けの入厩を目指してこのまま乗り込みを続けていきます」と話していました。
なお、本馬は、再来週にも笠松・笹野厩舎へ入厩する予定です。

2024年12月24日(火) 

このたびウインキャロライン号（牝馬3歳）が、笠松・笹野博司厩舎へ転籍の運びとなりましたので、お知らせいたします。　
キャロラインは3歳未勝利戦終了までに勝ち上がることができませんでしたが、これまでのレース内容から中央の1勝クラスでも通用する可能性があると判断し、ファンドを解散せずに現役を続けることが決まっています。
前走後は放牧で立て直しを図り、追い切りを重ねて入厩の態勢が整いつつあります。来月上旬にも笠松・笹野厩舎へ入厩し、中央競馬への再登録（4歳以上は地方3勝）を目指します。
会員の皆様には何卒ご理解くださいますようお願いするとともに、引き続きキャロラインへのご声援をお願い申しあげます。
出資会員の皆様には、地方転籍のお知らせを書面にてお送りしますので、あわせてご確認くださいますよう、よろしくお願いいたします。

2024年12月20日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路をキャンターで1本、もしくは屋内外のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「今週も坂路で追い切りを行い、ウインラグラスとの併せ馬で5馬身ほど遅れをとっています。今週の追い切りでは思いのほか動ききれませんでしたが、トラブルなく順調に乗り込めています。来週以降も本数を重ねて態勢を整えていきます」と話していました。