2024年11月21日(木)  

次走に向けて調整を続けているウインリュクスは、先週末16日（土）に坂路で4F54秒1、ラスト1F12秒4という時計をマークしています。
今週は19日（火）にCWコースで追い切りがかけられました。単走で6Fから徐々にペースアップを図り、直線は馬なりのまま脚を伸ばす内容で、6F83秒2、ラスト1F11秒7という時計をマークしています。
吉田調教師は「先週末、今週火曜日とそれぞれ追い切りましたが動きは良好ですし、体つきを見ても細い印象はなく、良い雰囲気を保てています。再来週には問題なく出走態勢が整いそうです」と話していました。
昨日は運動のみ、本日は坂路をキャンターで1本上がっていました。
なお、次走は、再来週の12月8日、中京日曜7R芝2000m牝馬限定戦、12月7日、中京土曜7R芝2200mのどちらかを予定しています。

2024年11月14日(木) 

先週トレセンへ帰厩したウインリュクスは、先週末10日（日）に坂路で帰厩後1本目の追い切りがかけられ、馬なりのまましまいを伸ばす内容で、4F57秒5、ラスト1F12秒6という時計をマークしています。
昨日、本日はキャンター調整をこなしていました。
吉田調教師は「先週末の追い切りは上がり重点の内容でしたが動きは良かったですし、リフレッシュの効果を感じる状態です。今週末にも追い切りを行い、動きに問題がなければ中京開催のレースを目指していけると思います」と話していました。
なお、次走は、12月1日、中京日曜12R「栄特別」芝2200m、12月8日、中京日曜7R芝2000m牝馬限定戦、12月7日、中京土曜7R芝2200mなどが候補に挙がっています。

2024年11月7日(木) 

前走後、休養に入っていたウインリュクスが、本日、栗東トレセン・吉田厩舎へ帰厩しています。
吉田調教師は「この中間は夏負けもあり、予定していたよりも帰厩までに時間がかかってしまいましたが、じっくりと進めてきたことで馬は良くなりましたし、良い形で始動できそうです。仕上がりに問題がなければ11月下旬以降の出走を目指していきます」と話していました。

2024年11月1日(金) 

京都府・綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルにて調整中。1周1000mのダートコースにてキャンター2000m、坂路をキャンターで1本というメニューを消化しています。
担当者は「今週は週2本ペースでハロン15〜15秒を消化しており、調整はいたって順調です。もういつでもトレセンに戻せる態勢にありますし、今の状態をキープしながら厩舎からお声がかかるのを待ちたいと思います。馬体重は463キロです」と話していました。
なお、本馬は、来週か再来週にもトレセンへ入厩する予定です。