馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20220011 |
3歳 |
ゴールドシップ |
サマーラグーン |
牡 |
鹿毛 |
2022/4/29 |
3.75万円 (400口) |
栗東・奥村豊 |
馬名の意味・由来 : ギリシャ神話に登場する海の神/Win Poseidon
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2025年1月16日(木)
先週の出走が叶わず今週末の出走にスライドとなったウインポセイドンは、昨日はキャンター調整をこなし、本日はCWコースで最終追い切りがかけられました。ポセイドンには国分恭騎手が騎乗し、ヴァイスクレー(3歳未勝利)を追走してスタート。最後の直線は馬体を内に併せる形で両馬とも馬なりのまま併入でゴールを迎えています。時計は6F88秒0、ラスト1F11秒8でした。
奥村豊調教師は「この中間はおとなし過ぎるぐらいの雰囲気で、今週13日(月)の調教では気合いを乗せるようにしてみましたが、そうするとコースの出入り口に飛び込むような素振りを見せるなどコントロール性能がだいぶ落ちる印象でした。そこでハミを制御力が高いトライアビットに替えて、ブリンカーも装着して前進気勢を足すイメージで取り組んでいます。これまでの経緯と課題を伝えた上で、今朝はその装備でジョッキーに追い切りに乗ってもらいましたが、懸念していたような素振りは見せず、『乗り難しいところもなかった』とジョッキーは話していました。あとは競馬に行ってどうかというところはありますが、今回は返し馬までは穏やかに過ごして、ゲート裏でブリンカーを着用してガツンとスイッチを入れるイメージで考えています。今回はダートに条件が替わり、キックバックへの対応もカギになりますが、少頭数は好材料ですし、スムーズな競馬で力を出し切ってほしいと思います」と説明していました。
午後の出馬投票では、今週の中京日曜4Rダート1900mを国分恭騎手とのコンビで出走が確定しています。
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2025年1月9日(木)
昨年末の京都では、後方追走からそのまま流れ込む形で14着という結果に終わったウインポセイドン。レース後も順調であることから中1週で今週の出走に向けて在厩で調整を進めています。
昨日にはCWコースで最終追い切りがかけられ、4F59秒6、ラスト1F13秒8という時計をサッと馬なり単走でマークしていました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなし、午後の出馬投票に臨みましたが、今週の中京土曜5R芝2200mは2節のポセイドンに出走枠はなかったため投票は見送っています。
これを受けて、次走は来週の中京土曜5R芝2000mを予定しています。
奥村豊調教師は「この中間も変わりなく順調です。前走はレースでテンションが上がってしまったので、前走後はわざと長く休ませてテンションが上がりやすいシチュエーションを作ってみました。しかし、トレセンではそういった面は見せません。むしろもっと活気が出てきてほしいと感じるほどの雰囲気です。昨日の追い切りは中1週で全休日明けということで軽めにセーブしています」と説明していました。
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2024年12月26日(木)
今週の出走を予定しているウインポセイドンは、先週末22日(日)にもニューポリトラックコースで4F58秒3、ラスト1F12秒7という時計をマークしています。
昨日にはCWコースで最終追い切りがかけられました。ポセイドンには週末のレースでコンビを組む菱田騎手が騎乗し、3頭併せの真ん中を回ります。最後の直線は強めに追われて内のヨリノレジェンド(新馬)と併入、外のテーオートムソン(2歳未勝利)に1馬身遅れたところでゴールとなっていました。時計は5F68秒9、ラスト1F11秒5です。
奥村豊調教師は「菱田騎手にはこれまでのこの馬の過程を伝えた上で追い切りに乗ってもらいましたが、『聞いていたより操縦性や歩様は気にならなかった』と話していました。前走時よりも馬のコンディションはいいと思いますが、レース間隔が空いたぶん使って良くなる部分があるとも感じますし、今週の追い切りでもエンジンの掛かりの遅さは気になりました。レースでモタつかないかが心配なところではあります。また、ゲート内のトモの踏ん張りが今ひとつで、この中間のゲート練習でも相変わらず発馬が遅いです。直前の明日にも発馬練習を行う予定ですが、ある程度レースを使っていかないと色々な面で上手な競馬はまだできないのかなという印象を受けます」と説明していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなし、午後の出馬投票では、今週の京都土曜3R芝2000mに菱田騎手で出走が確定しています。
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2024年12月19日(木)
来週の出走を予定しているウインポセイドンは、先週末15日(日)にもCWコースで4F57秒5、ラスト1F13秒2という時計を馬なりでマークしています。
昨日はキャンター調整をこなし、本日はニューポリトラックコースにて1週前追い切りがかけられました。ポセイドンには城戸騎手が騎乗し、ヴァンガルダ(2歳新馬)の外を併走する形で4Fからペースアップ。4F58秒1、ラスト1F13秒2という時計をほぼ併入でマークしていますが、ゴール後もペースを落とすことなく、しっかりと負荷をかけられていました。
奥村豊調教師は「CWコースでの追い切りだと反動が少し心配なのでニューポリトラックコースで追い切りました。時計は4ハロンしか出ていませんが、ゴールを過ぎてからもう2ハロン追って負荷をかけています。今日はゴールの位置をずらして最後までしっかりと走ることがテーマでしたが、ジョッキーの指示通りに動けていました。ただ、まだ体幹がしっかりとしていない影響で追い切り時にはフラフラとして何度か手前を替えるところがありました。来週にはレースで騎乗するジョッキーに乗ってもらって特徴を掴んでもらいます」と話していました。
なお、次走は、来週の京都土曜3R芝2000mを菱田騎手とのコンビで予定しています。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
4戦 0勝 |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
2 |
追切日 |
騎乗者 |
コース |
状態 |
8F |
7F |
6F |
5F |
半M |
3F |
1F |
回り場 |
脚色 |
1/16 |
国分恭 |
栗東CW |
良 |
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88.0 |
72.0 |
55.1 |
39.0 |
11.8 |
8 |
馬ナリ余力 |
ヴァイスクレー(三未勝)馬ナリの内0.4秒追走同入 |
1/13 |
助 手 |
栗東CW |
良 |
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|
60.4 |
43.2 |
13.9 |
8 |
馬ナリ余力 |
ヴィスマール(古馬1勝)馬ナリの外0.4秒先行クビ先着 |
1/8 |
助 手 |
栗東CW |
良 |
|
|
|
|
59.6 |
43.2 |
13.8 |
9 |
馬ナリ余力 |
12/25 |
菱田裕 |
栗東CW |
良 |
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68.9 |
53.6 |
38.1 |
11.5 |
8 |
強めに追う |
3頭併せの中、内ヨリノレジェンド(新馬)末強めと同入、外テーオートムソン(二未勝)馬ナリに0.2秒遅れ |
2025年1月17日
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2024年8月23日
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