馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20220008 |
2歳 |
ウインブライト |
コスモチェーロ |
牡 |
芦毛 |
2022/4/9 |
7.5万円 (400口) |
美浦・手塚貴久 |
馬名の意味・由来 : 上昇/スウェーデン語/Win Stiga
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2024年12月19日(木)
今週のデビューを予定しているウインスティーガは、昨日Wコースにて追い切りがかけられました。嶋田騎手が騎乗し、古馬オープンのオーキッドロマンスを追走します。コーナーではインから迫ると少し促されますが、直線でスピードに乗ると最後は抑える余裕も見せて追われるオープン馬と併入ゴールとなっていました。時計は5F67秒9、ラスト1F12秒1でした。
嶋田騎手は「どうしても下ろしがけは首をグーッと下げてしまいますが、3コーナーくらいでスピードが上がると上体が起きてきます。ペースが上がるところでの反応も先週より良化していましたし、馬がだいぶ理解してきましたね。実戦でもペースが上がるところでどう動けるかがカギになってくると思いますが、芝の方が走りはいいはずですし、スピードに乗ってからの動きはいい馬です。素質はある馬だと思いますし、レースでも期待しています」と感触を話してくれました。
また、手塚調教師は「ゆっくりのペースだと首を下げすぎるところはありますが、競馬の速いペースへいけば大丈夫だと思います。ハミ受けも良化してきましたし、だいぶしっかりとしてきました。ゲートは速いのでこれくらいの距離ならスッと先手を奪えるはずですから、あとは直線どれだけ粘れるかでしょう。遅生まれで完成はまだ先ですが、追うごとに動きは良くなってきましたし、現状でも水準レベルにはあると思います。メンバー次第だと思いますが、初戦からやれても不思議はないはずですよ。あとは環境の変化に弱いところがあるので、当日平常心でレースを迎えられればというところですね」と期待も語っていました。
そして本日は軽めの運動を消化し、午後からの出馬投票で、今週の中山土曜5R芝1800mに戸崎騎手で出走が確定しています。
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2024年12月12日(木)
来週の中山土曜5R芝1800mを戸崎騎手で予定しているウインスティーガは、昨日Wコースにて追い切りがかけられました。嶋田騎手が騎乗し、古馬オープンのオーキッドロマンスを追走し、後ろからは2歳1勝クラスのベストシーンが追いかけてきます。コーナーでは先行から外を回り、直線では2頭の間に入ると手応えは劣勢でしたが、最後まで食い下がり、ほぼ3頭併入でゴールしていました。時計は5F68秒3、ラスト1F11秒5でした。
嶋田騎手は「角馬場ではだいぶ上体を起こして走れるようになり、少しずつ良化が伺えます。ただ、コースの行き出しはかなり首を下げて走ってしまいます。このあたりが改善されてくればもっと良くなるんですけどね。あとはまだペースアップの時の対応がカギでスッとは動けません。それでも、押していけばスピードに乗れてきますし、古馬オープン相手にしまい11秒5なら十分動けていた方だと思います。あとは競馬を使いながら仕掛けてからの反応が良くなってくるのだと思います。ウインマリリンに似たところがあり、背中の感触はいい馬ですよ」と騎乗の感触を話してくれました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化していました。
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2024年12月5日(木)
再来週のデビューを予定しているウインスティーガは、昨日Wコースにて追い切りがかけられました。石川騎手が騎乗して、同厩舎の2頭(ツルマウカタチ、ムチャスエルテ)を追走します。コーナーではインから迫り、直線ではまだ前との差がありましたが、最後は前のムチャスエルテに追いつき、ツルマウカタチには先着していました。時計は5F67秒3、ラスト1F11秒7でした。
石川騎手は「ハミ受けに関しては、普段首をグーッと下げて走るので、人によっては難しいと感じるかもしれません。それでも速いところへいけば問題ないですし、ガーッと行ってしまうようなところもありませんでした。以前に乗せていただいたウインマリリンもこのようなタイプでしたし、問題ないと思います。ただ、まだ走りを分かっておらず、ペースが上がるところでスッと対応できませんでした。そこから促せば反応はしてくれましたし、動けないというよりは何も分かっていないという感じでしたね。まだ体ができていなくて常歩でもフラフラしていて芯が入っていない印象ですが、マリリンの弟ですから、やっぱり背中の感触は良く、パンとすれば走ってきそうな馬ですよ」と細かく説明してくれました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化していました。
なお、デビュー戦は、12月21日、中山土曜5R芝1800mを戸崎騎手で予定しています。
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2024年11月28日(木)
デビュー戦が決まったウインスティーガは、昨日Wコースにて追い切りがかけられました。2歳1勝クラスのレッドベルダンスを追走し、5Fからペースが上がります。コーナーでインから迫ると、直線では馬なりのままの相手に強めに追われて食らいつき、併入フィニッシュとなっていました。時計は5F68秒4、ラスト1F11秒9でした。
手塚調教師は「走りに対して前向きで行きっぷりはいいのですが、口向きが悪いですね。追い切り後も口が切れて血が出ていました。道中うまく収まることができないので、直線であまり余力が残っていません。もう少しコントロールがうまくできないと実戦でも厳しくなるでしょう。兄のウインルシファーも口向きが本当に悪かったですが、似て欲しくないところまで似てきてしまいますね。それでも、いいモノはありそうなのでハミなどを工夫して、うまく走れるよう色々と考えていきます」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化していました。
なお、デビュー戦は、12月21日、中山土曜5R芝1800mを戸崎騎手とのコンビで予定しています。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
未出走 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追切日 |
騎乗者 |
コース |
状態 |
8F |
7F |
6F |
5F |
半M |
3F |
1F |
回り場 |
脚色 |
12/18 |
嶋田純 |
美南W |
良 |
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84.9 |
67.9 |
52.7 |
38.5 |
12.1 |
8 |
馬ナリ余力 |
オーキッドロマンス(古オープン)強めの内0.3秒追走同入 |
12/15 |
助 手 |
美南坂 |
良 |
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57.3 |
42.0 |
27.7 |
13.3 |
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馬ナリ余力 |
12/11 |
嶋田純 |
美南W |
良 |
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|
85.1 |
68.3 |
52.5 |
37.6 |
11.5 |
8 |
強めに追う |
3頭併せの中、内ベストシーン(二歳1勝)馬ナリに0.1秒先着、外オーキッドロマンス(古オープン)馬ナリと同入 |
12/8 |
助 手 |
美南坂 |
良 |
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58.4 |
42.5 |
28.3 |
13.6 |
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馬ナリ余力 |
2024年11月15日
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2024年11月1日
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